- 締切済み
聴いている曲
CDレンタルで借りるとき何を借りようか困っています。いろんな曲を聞きたいと思っているのですが、皆さんはどんな曲を聴いていますか?有名なのから、あんまり知らない曲まで何でもいいのでお願いします。 性別、大体の年齢を添えてお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
20代の男性です。 Nickelback,The Fray, Coldplay,Five For Fighting,Foo Fighters,Oasis,Incubus,Jack's Mannequin,Augustana,Nine Inch Nails,Linkin Park,Hoobastank, Lostprophets, Aqualung,Mae,Kasabian,Muse,Feeder,Nirvana,Ben Fols Five, Franz Ferdinand,Primal Scream,Melee,Razorlight,Travis。 思いついたのはこんな感じです。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
34歳男性。 谷山浩子、アルフィー、椎名林檎、ユリアネ・ウェルディング、セルタブ・エルネル、Yucca。 谷山浩子:シンガー・ソングライター生活35年のベテランで、柔らかい声の持ち主。歌詞を練りに練り、難しい歌をしらっと簡単そうに歌ってみせ、日本語として聞き取り易いという傾向がある。英語が混じることは少なく、歌詞はほとんど日本語のみ。様々なテーマの曲を歌っており、失恋、恋愛だけではなく、残酷な歌、意味不明な歌、不思議な歌、励まし系の歌、ファンタジー系の歌、仏教的な歌、哲学的な歌、子供向けの歌、不思議の国のアリスや宮沢賢治をテーマにした歌、イギリスのコメディグループ「モンティパイソン」を日本語訳した歌など、ファンを驚かせる新機軸の歌を、次々と世に送り出す衰え知らずの創作意欲がすごい。昨今の傾向として、無駄な音や歌詞をそぎ落とし、シンプルかつポイントをついた編曲と歌唱力で、最低限の音でイメージを強く喚起させるという作風が強くなっている。声の美しさのピークは過ぎているが、技巧的には、どんどんうまくなっている。初めての人には、「宇宙の子供」かベストアルバム「白と黒」がお奨め。「宇宙の子供」の冒頭を飾る「よその子」は、どの家を訪れても拒絶される孤児が「それでも僕は、全ての人の、全ての家の幸せを、祈れるくらいに強い心を、強い心を僕は持ちたい」と歌い上げる、心をえぐられるような感動的な歌。知名度は、あまり高くないが、谷山が他の歌手のために曲を作ることが多いため、彼女の歌を気がつかないうちに聞いている人は多い。例えば、ゲド戦記の「テルーの唄」は、一時期、テレビで流れまくっていたが、作曲者は谷山(作詞者と歌い手は別人)。現在の谷山浩子は、実質的には石井AQとのバンド。石井AQが存在しなければ、的確な編曲や、作品の大量生産は不可能。 アルフィー:フォークからスタートしロックに転じたこと、それによる耳に優しいロックであること、3人のボーカルがそれぞれ違う個性の声の持ち主であるため表現力の幅が大きいことなど、スタイリッシュなバンド。知名度は高い。最高傑作アルバムは、「DNA Communication」だと思う。コアなファンは「アル中」と呼ばれる。しかし、商業的成功により、本来の姿を見失っているという見解も多いように思う。最近では、メンバーの1人で、日本一のフォークマニアと呼ばれる坂崎幸之助がNHKに出て、昔の歌を歌っている。団塊世代が大量退職する時期にあたって、坂崎幸之助の再評価が進んでいるのは悪くないが、本来であれば、高見沢俊彦が歌う「Rockdom~風に吹かれて」という、露骨に学生運動をテーマにした歌を再評価しヒットさせて欲しい。 椎名林檎:奇麗事が嫌いな人には、ある種、最高の歌手。ある程度の知名度がある。何でも本音。妊娠した時に、「よっしゃ、一発着床」とウェブに書き込んだことでも知られる。著名作は「歌舞伎町の女王」。母は水商売で常連客の男のところに転がり込むつもりでおり、母に生き写しの女に育った自分を売るのは自分自身の決断だけで行うという決意を表明、他人の同情を欲しがったりするようになったら全てを失うだろうと歌う、強烈な歌。当初は、「大槻ケンヂと一緒で、あっという間に歌手としては燃え尽き、あとはコメンテーター路線か」と思っていたのだが、意外にしぶとい。最近では谷山浩子の影響を受けており、谷山人脈の斉藤ネコとのコラボが増えている。斉藤ネコは、谷山浩子と組んでいた時より、よっぽど有名になった。 ユリアネ・ヴェルディング:ドイツ語歌手で日本で普通に手に入る、数少ない存在。この人以外は、テクノしか見つからないのが普通。英語風に、ジュリアン・ワーディングと書かれることが多い。恋愛の歌には、もう飽きた、という人に向いた歌詞で、いかにもドイツ的な固いテーマを歌う。出征する兵士を見送る歌、黒人男性との結婚を親に反対され、しかも黒人男性は事件に巻き込まれてしまうという物語の歌、上司から「ちょっと残業してもらえないかな。君ならできるさ!」という苦笑ものの歌、黄泉の国の入り口で「お前は早く来すぎだ」と言われる歌など。著名度は、ドイツ人歌手につき、あまり高くない。本国では、かなりの有名人らしい。 セルタブ・エルネル:トルコ人女性歌手で、オペラのバックグラウンドとトルコ式発声法を高い次元で両立させ、パワフルに歌う。日本での著名度は低い。手に入らないかも。歌詞はトルコ語につき、私には意味不明。 Yucca:昨年デビューした新人ということになっているが、オペラ歌手がPOPSに進出してきた人なので、歌唱力は非常に高い。驚いたのは、オペラ歌手であるから大声を出すのが本来の歌い方なのに、POPS進出にあたって、いきなりウィスパーボイス(ささやくような歌声)を使いこなしていること。この頭の切り替えが、すばらしい。「千の風になって」は、絶対に世間でよく聞く男声版より、Yucca版のほうが美しい。POPS歌手としての勝負曲「花霞み」は、なぜか宝石の宣伝などというセンスの悪いテレビCMに使われている。私の母いわく、「クラシックの市場は小さいから、クラシックでは食っていけなくなって、POPSに出てきたんじゃないの?」いずれにせよ、間違いなく今後、伸びる歌手。なお、HMVでの分類は、未だにPOPSではなくクラシック。のだめカンタービレすら、クラシック分類だからねえ…
電気グルーヴが好き。 あとはまりちゃんズ「尾崎家の祖母」(おざきんちのばばあ) 1~3まである。3が探したらあるかも。 女・20代後半