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ゲームの発売延期って多すぎませんか?
昨日楽しみにしていたSO3(スターオーシャン3)の発売延期を聞きショックを受けたのですが、本当にゲームって発売延期が多すぎると思います。 SO3のメーカーだけでもSOの前作やドラクエとかヴァルキリープロファイルでも延期がありました。掲示板などではこのメーカーではいつものことだから仕方ないと言われてるくらいでした。 作品の完成度を上げるためとか致命的なバグがあったとか言いますけどそれも含めて発売日を決めるものではないんでしょうか? 自分も現在大学3年で11月発売と聞き冬休みでギリギリ遊べるかなと思ってたんですが3月以降となってしまい、おそらく就職活動などでなかなか遊べなくなってしまうでしょう。初めから3月発売と言っていたらそれで納得が行ったと思いますが、かなりむかつきます。 皆さん実際どう思ってますか?
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こんにちは。 だからと言って、スク●ェアみたいにクソみたいなゲームを出されてものねぇ。 一応、フォローですが、流通の関係で、テキトーにも言わざる得ない時も。 まぁ、完成度100%から、デバックなどの最終項目もるんで、ここからがソフトの製造の本番かもしれません。 いい加減なデバックで、特定の本体のスペックではバグるとかもありますし。 確かにムカつきますが………。 一番ムカついた事を書きます。 発売延期なんてどうでもいいです(苦笑)。 N64で「ミッションイッポシブル」が発売予定だったのをご存知でしょうか? その為だけに先行でN64を買いました。 ファ●通の発表でも、ステージ1と2が完成し、プリントスクリーンもありました。 発売は未定にしろ、半年以内程度でした。 だがしかしどうでしょう? そんなゲーム、発売日カレンダーからも消えましたよ??? ムカつく以前に絶句です(爆)。 余談ですが、バイオハザードも映画化が予定されてました。 「ときメモ」との同時期の発表でしたねぇ。 「バイオ2」の発売でCMを作った際、二億円かかったという事で止めたのでは?と思っています。 今更アナザーバイオが発売されてもねぇ。 裏切られたといえばSNK。 SNKのゲームはネオジオでしか遊べないともあり、NGCDを買いました。 なぜ、PSやDCで………。ゲームボーイADまで出てるよ。オイオイ。 あ、あと、バイオついでに「「バイオ」はキューブでしか出さない」とのコメントしていたにもかかわらず、PS2で「ネットワークバイオハザード」発売だって! いやー、BTは発売日延期は許すんで、ショーモナイ嘘をやめて欲しいです。
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- mokonoko
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#6の意見の補足になりますが、最近だとGC版のPSOがまさにそれですね。 現状で2つのバグらしきものが制作サイドでも確認されています。 仕様の変更及びメディア交換が検討されているそうで、このために 最低2ヶ月間に渡る仕様変更に伴う再開発と販売本数に近い数のメディア 交換をするようです。ここまでくると発売延期以上の損失が出ます。 もし私がこの開発現場にいたらと思うと胃が痛くなります。 SO3もCMがチャラになった程度で、まだマシかもしれません。 まぁ、発売日まで決定しておいて!という気持ちも分かりますが。。
- bobble
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こんにちわ。 確かに多いかもしれませんね。 マイクロソフトのウィンドウズOSなんかは、完璧にデバッグする前にある程度 動作が確認できた時点で見切り発車というか発売しますよね。それはあれだけ膨大なプログラムになると開発担当者だけでテスト、デバッグするよりも実際にユーザーに使わせて、バグ報告を待って直した方が早いのと、マイクロソフトの場合、そう言ったバグが見つかっても、WINDOWSUPDATEという裏技で修正プログラム(サービスパック等)をネット経由で全端末に配布できる仕組みをもっています。 しかし、こういったゲームソフトと言うのは一旦開発側でOKがでてしまうと、 そのプログラムを製品化するためにCDやDVDに焼いてしまいますよね。 製品化されて発売後にバグが見つかったとした場合、もしそのゲームソフトが 100万枚の大ヒット商品なんかになってしまうと、全てのROMを無償交換って なるとメーカーとしては、信用も含めてとんでもない被害がでてしまいます。 もちろん当初の発売予定日に発売できることがベストなんですが、テストとデバッグが100%終わらない以上、製品化できないというのがメーカーの意見だと思います。
- suikyou
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実際に発売時期を提案するのは営業職であり、決定するのは経営陣です。従って現場の意思は反映されません。 作るほうは若干の余裕を見込んで日程を出しますが、発売時期を決めるほうはそんなものを尊重などしてくれません。結果としてこのようなことになるわけですが、少なくとも作るほうは致命的なバグを見込んだ日程など引きません。通常は検証していくうちに見つけだして大事にならずに済ませられるからです。 とはいえ、昨今の不景気で人員削減、納期短縮、ソフトの巨大化により開発リスクは極端に増大しているのも事実です。 予定通りに高品質なものが提供できるのは立派なことと思います。 ついでに。通常出荷前は致命的なバグというプレス発表はしません。イメージが悪くなるからです。だから基本的には性能向上とかいう表現になります。 ということで気持ちはわかりますが少しだけ現場の状況を察してあげる心のゆとりを持っていただけるとうれしいかな、と思います。
ゲーム関係ではありませんが、プログラムの開発を行っています。 プログラムを開発する上で、一番の問題は「納期」です。これさえなければ、プログラマーはすべての自由が保障されると言っても過言ではないほどです。 いかなる問題も、すべては「納期」に直結します。 ですので、ゲームメーカーが納期を延ばすというのは、実際のところ大問題なんです。 別に気軽に伸ばしてるわけじゃないんですよ。
- mokonoko
- ベストアンサー率33% (969/2859)
実際に物作りをしていると同情してしまうんですよね。 ゲームソフトだとマスターソフトが出来あがってから発売日するまでの期間が1ヶ月弱 なんだそうで、営業マンはそれを見込んでスケジュールを決定してしまいます。 営業や管理職側の都合で制作側のスケジュールを決められてしまうから大変です。 しかも共同作業なのでそれによる不都合が発生すると途端に見通しが立たなくなります。 ゲームソフトに限らず、共同作業でのソフト開発は難しい物です。 一度やってみると分かると思いますよ。
- TK0318
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まあ予想はしてたけど、あのメーカーだし。 >作品の完成度を上げるためとか致命的なバグがあったとか言いますけどそれも含めて発売日を決めるものではないんでしょうか? 作品の完成度はともかく致命的バグでは決められませんよ。バグがあるかどうか、どれぐらいの規模なのかは発見してみるまで分かりませんから。メーカー側に発売期限余裕を持たせるのも実質無理っぽいですし。