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低体温による流産は体重増加と甲状腺ホルモン剤で改善するのでしょうか。
これまで2回、初期流産ではないかと思われる症状がありました。 (1度目は約3ヶ月前で、病院に行ったのが出血開始後10日たってから だったこともあって原因はわからず、2度目は先週で、初期流産のようだ という診断でした。) もともと体温が低い方なのですが、1度目のあとからさらに低くなり、 現在では低温期は35.6~36.0℃、高温期でも36.1~36.5℃程度です。 一応二層にはなっており、排卵検査薬での反応も確認できます。 2度目のあと行った病院で(緊急だったので、その前に行ったのとは 違う病院に行きました)、基礎体温が低すぎるので、この状態で妊娠 しても妊娠状態を維持するのは難しい(つまり流産する可能性が高い)と 言われました。高温期が36.7℃以上ないと、妊娠状態を維持するのが 難しいそうです。 その病院では、低体重と甲状腺異常が低体温の原因である可能性が高いと 言われました。低体重については、BMI値が20前後はないと、安全な妊娠・ 出産ができない可能性が高いので、体重を増やしてBMI値を20まで上げる ようにとのことでした。私は、BMIが18程度ですが、体脂肪率は19~20% あります。定期的に運動もしています。BMI値が低い、つまり身長に対して 体重が軽いことがそれほど問題なのでしょうか。 甲状腺異常については、詳しい検査結果が出てみないとわからないとの ことでしたが、異常がなくても、基礎代謝を上げるために少量の甲状腺 ホルモン剤を摂取した方がよいとのことでした。甲状腺ホルモン剤を 不育症の治療に使った方はいらっしゃいますでしょうか。その場合、 副作用などはありましたでしょうか。 よろしくお願いします。
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- imotih
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甲状腺の持病をもつ者です。 私も妊娠希望しており、今甲状腺ホルモンのお薬 (チラージンS)で甲状腺数値を安定させています。 医師からは数値が安定しない状態での妊娠は 流産しやすい(&妊娠もしにくいようですが)ので妊娠をさけるように 言われていました。でも今は安定しているので妊娠には問題ないようです。あと、甲状腺ホルモン剤の副作用については私も調べましたが問題ない(心配するような副作用は無い)ようです。 質問者様の基礎体温が低い原因は甲状腺異常からくるものではないのでしょうか。。異常がなくても、(基礎代謝を上げるために)少量の甲状腺ホルモン剤を摂取した方がよいというのは良く意味がわからなかったのですが、普通の内科などでは無く「甲状腺専門の内分泌科」で検査されましたでしょうか・・
お礼
imotih様 ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 その後、甲状腺ホルモンの検査をしてもらいましたが、数値は正常でした。 「異常がなくても、(基礎代謝を上げるために)少量の甲状腺ホルモン剤を 摂取した方がよい」というのは、アメリカでは妊娠を希望する人が低体温の場合に、 少量の甲状腺ホルモン剤を投与することがよくあるそうで、そこの産婦人科医でも この方法を取り入れているという説明でした。 私も、数値が正常なのにホルモン剤を投与するというのは納得がいかず、別の医師 (内科)に相談したところ、甲状腺ホルモン剤自体の副作用はあまりないものの、 甲状腺ホルモンが多すぎると、体に影響が出るので、ホルモンの数値が正常である ならば、あえて投与しなくてもいいのではないかという意見でした。 その後、別の産婦人科医に行ったところ、そもそも低体温が流産の原因となることは 考えにくいということでしたので、現在はホルモン剤の摂取はせず、様子をみて いるところです。