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フローリングリフォームについて

築10年のマンションを購入し、リフォームをする予定です。 今の床材はじゅうたん敷きになっており、今度はフローリングにしたいと思います。 管理組合の既定により、遮音等級がL-45以上であることが条件となっています。 もちろん上下、隣の許可をもらった上で工事を始めることになっています。 3歳の子どもが1人いるので、音とか下に響かないか気になってしまいます。 「L-45でも大丈夫ですよ」っていう話を聞いていますが、やはり長く住むとしたら初めからL-40の方がいいのか悩んでいます。 床材のリフォームをしたことがある方、L-45またはL-40どちらかにしましたか? 経験のある方、色々と教えてください。宜しくお願い致します。

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  • Lescault
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回答No.1

こんにちは。 義理の家内の家では-40を使っていますね。でも結論から言いますと-40でも-45でも響くときは響くらしいです(勿論-40の方が-45よりは多少効果があるでしょうが・・^^;)。 要は等級によらず、フローリングにしたら: 「余りどたどた走ったりしない」、「スリッパは必ず履く」、固い物を「床に落とさないように気をつける(お子さんの飛び降りや足の踏みならしはテキメンに響きます)」、「掃除機等キャスター物を無理に引き回さない」等を気をつけていればよいと言うことです。 恐いのはマンションの場合、筐体の構造によっては直の階下だけでなく、斜め方向の階下にも響いてしまう場合があると言うことです。こんな事も考慮すればやはりなるべく遮音効果が高いといわれている物にした方がよいのでしょうね。 お役に立てば幸いです。

noname#105826
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいましたが、回答どうも有り難うございました。 L-40もL-45でもやっぱ、子どもがバタバタ走ったり、飛んだりすると響くようですね・・・。あとは構造にもよりますよね。。 リフォーム業者と色々相談した結果、やはり小さい子どもがいるし、音が気になりますので部屋によってL-40とL-45を使い分けることにしました。 普段から生活に気をつけないといけませんね^^;

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その他の回答 (1)

  • hirarno36
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回答No.2

私は等級も大切ですが、構造でカバーできることの方が大きいと思っています。なのでL45でもL40に近い状態にすることは可能だと思えます。ただし以下の理由で室内高は多少犠牲になりそうですが。 その構造とは二重天井と二重床です。どちらかではなく両方そういう構造になっているほうが安心ですが、業者さんの中には工費と天秤にかけたり、天井高(室内高)を稼ぐためにどちらか片方にしているところがあります。 二重床はフローリングの下に遮音材、床パネルがあります。その下にくるのがコンクリート(スラブ)ですが直に床パネルとスラブが接している直貼工法もあります。 二重床は直貼りよりも支持ボルト(足状)とその下に付いている防振ゴムで支えられている床がベストです。またその支持体のある空間にグラスウールなどを詰め込むと防音効果が増します。 天井側スラブと吊り下げられた天井の隙間にも同様にグラスウールを詰めて遮音しているものがいいようです。 これら遮音材がない状態ですと、太鼓現象で余計に音が響く場合も(特に戸境壁に多く)あるようです。

noname#105826
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいましたが、回答どうも有り難うございました。 構造にもよりますよね。。 リフォーム業者と色々相談した結果、やはり小さい子どもがいるし、音が気になりますので部屋によってL-40とL-45を使い分けることにしました。 参考になりました。

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