AOと帰国子女入試

質問

AO入試は帰国子女入試と比べて半端なく難しいと聞いたんですが本当ですか？そうなると帰国子女入試の方が無難でしょうか？（ある程度免除もされているし）帰国子女の皆さんがよく受けられるのはどっちですか？

回答No.2

robopotato

こんにちは、
帰国子女枠で入るには、英語がある程度できないと意味がありません。ＡＯ入試は帰国子女とも限らず、普通の日本人の中でも英語が優秀な生徒が受験します。なので英語ができるのであれば帰国子女枠で入るのが普通でしょう。もし私立のトップ、早慶上理を目指すのであればトッフル１００点以上で、早稲田ならＳＡＴ１７００、慶応１８００以上、で東大や国立ならトッフル１１０～１２０でＳＡＴ２０００以上が目安です。英語がしっかりできていればトッフル１００点以上はそれほど難しくはないしＳＡＴ２０００点だって勉強の仕方をしっかりわかってやれば取れない点数ではありません。あとは学校の成績はオールＡを目指しましょう。

回答No.1

1ari

muccho-さんがどれ位のレベルの大学を言っているのかが分かりませんが。
最近では長期留学者も増えています。
帰国子女入試も上位の大学になると易しいとは言えないでしょう。
TOEFL（IBT)で100点以上、学校によってはSATのスコアも必要です（これもハイスコアが必要です1800点以上でできれば2000点ともいわれています）。それに加え向こうでの3年間の成績も必要ですので、卒業時にはきちんとした成績を出さなくてはなりません。
最初から英語のハンディがある中で好成績を取るということは、本当に努力しないと成し遂げる事は困難です。
もし上位の日本の大学を最初から考えているのなら、留学するより一般受験やAOの方が良いのではないでしょうか？