本当に大切なものが何か気付いた時(抽象的です)

質問

先日、ふとした瞬間、自分に取って本当に大切なものが何か気付く経験をしました。
　その日までは私にとって過ぎ去った事柄の一つでしたが、実際にはかけがいの無い存在でした。

　邪見に扱った昔の恋人
　目指す事の出来ぬ状況故に諦めた夢

　運動、学問、人など形は様々ですが、手放した後に大切だったと気付いた時、皆様でしたらどのように向き合い、今後に生かしますか？
　ご意見を承りたく考えております。
　宜しく御願い致します。

　惰性の目立つ自らを省みるきっかけになった、というのが（質問時の）私の感想です。

回答No.7

himawari00 · ベストアンサー

「失っている」から魅力的なのだと思いますよ。
もしも手に入れていたら手に入っている状態はもはや「日常」で意識さえしなくなると思います。

もし過去への執心で心が苦しくなったら「今は失っているから良く見えているのだな」と思うようにします。
そうすると少しは心穏やかになるでしょう。

自分の心に振り回されない為に心の動きを傍観して見たらいかがでしょうか？
今後に生かすというか「その様な理」を知ることで上手く収める事が出来ると考えます。

私事ですが自分で手放した物に後悔はした事がありません。
ですがやり直せない過去に心を奪われる想いはした事がありますのでその点から回答いたしました。

お礼

大変参考になりました。
　ありがとうございました。

回答No.6

kodakara

私も＃1さんと同意見ですね。
過去は振り返えらないようになりました。
例え間違って捨てたとしても、間違った道を選んだとしても、また新たな正しい道へと向かって行けるのが人だと思うからです。
だから後悔して悩むよりも、前見て生きていく方が私は好きですね。

全部貯め込めば心の中がごみ屋敷になっちゃいますよ～

恋愛は少し違って、引きずったり、また寄り戻すこともあると思いますので、私には何とも言えませんが。

・・・ていうか答えになってませんね～スイマセン。意味不明な事言って。

お礼

ご回答して頂きありがとうございました。
　自分の気持ちと向き合う事は省略しませんが、前を向き、後悔へと結びつかぬ様にしたい、そう思います。

回答No.5

tomban

実は私の場合は「何も主だったことはしない」というのが通常なんです。
だって過ぎ去ったことは過去のことだし、それを現在に持ち込んでもマッチングすることが少ないから。
記憶や、心の中に深く留め置こう、と念じることくらいしかしませんよね。

「サヨナラ」って、密かに手を振ってみるだけです。

お礼

貴重なご意見をありがとうございました。

回答No.4

noname#53063

私自身も惰性で生きている面は否定できませんが。
後から大切だったと気付いても、そのときには必要のないものだったから手放したわけです。
自分が捨てたおもちゃで楽しそうに遊んでいる子供を見て後悔するような事はしたくありません。
大切なものを手放すに至るには、自分を納得させるだけの理由があります。

お礼

ご回答して頂きありがとうございました。
　自分と向き合う際の参考にしたく思います。

回答No.3

puri2coute

あります。
本気で気づいて全身がぞわぞわっとしました。
ただ、私の場合は、手放した後に大切だったと気づいた後に（時間差はものすごくありますが）、今あるものが本当に大切なものだと気づきました。後者のときは全身がぞわぞわするかわりに、体中が熱くなりました。

両方経験して思ったのですが、やはり「二度と手放さないようにしよう」ということです。既に手放してしまったものに対しては後悔の念でいっぱいです。あぁしとけばよかった・・時間を戻せるものは戻したい・・と。でも後悔はしてもそれにとらわれてはいけないんですよね。

これ以上失うことを防がなきゃ！と今では思っています。

そして、過去の「手放してしまったもの」に対しては手放してよかったんだと思えます。それは今あるものを大切にすることを理解するのに必要なことだったんだなと。手放した当時はご飯も食べれないほどのやつれっぷりだったんですが・・。

人間の手のひらに乗せることができる量には限りがあります。新しいものを手に入れるには、今もっているもののどれかを捨てなきゃいけない。
捨てたものが大きなものだったら、残りを大切にしつつ、そのぶん大きなものを新たに手に入れることができます。

かなり抽象的ですが・・

お礼

体験に基づいたご回答、ありがとうございました。
今身近な状態にある事柄をなおざりにしない様にします。

回答No.2

makun001

＞自分に取って本当に大切なものが何か気付く経験をしました。

私なら、こう気付いた瞬間から自分自身の考え方の方向転換を始めます。
たとえどんな事であろうと、諦める必要は「無い」と考えます。

たとえば・・・

＞　邪見に扱った昔の恋人　

その人が自分にとって、かけがえない存在だったと気付いたなら、まず自分から電話なりメールなりで連絡を取り話をします。気持ちを伝えます。
そして、もう一度関係を取り戻せる状況にあるのか無いのかを相手に確認します。

あなたの言う、「手放した経験を今後に生かす」　←　こういう考えは、私には無意味に近いと思えるからです。

理由は、あなたが本当に最後の最後まで、自分を捨て、やり通し、それでもだめだったから諦めた・・・というような状況ではなく、
いつも、中途半端に、自分の守りに入り諦める・・・というようなタイプに感じられるからです。

優等生タイプなのではないですか。

そう思うなら、いまもう一度、やり直すべきではないですか？
でなければ、今後もあなたは、自身のそういう体質からは抜け出せないように感じられます。

諦めるといのは、すべてに関し、自分を捨ててでも取り組んで、自分が納得できる所までやってからでないと出来ないし、そこまでやらなければ、自分自身がずっと後悔し続けると思います。

わたしは、そういう事もしないで最初から諦めることを「勿体無いこと」とも感じます。

行動を起こせば、可能性は出てくるのですから。

お礼

親身なご回答、ありがとうございました。
　アドバイスに含まれた意味を反芻したいと思います。

回答No.1

noname#51462

人間だれしもそういった経験はあると思います。大事なのはどんな時も前を向いて生きる姿勢を忘れないことだと思います。（抽象的ですが・・・）

お礼

喪失感に近い気持ちのある自らと向き合っています。アドバイスを頂いた事で、内省に活が入ったように思います。

　ありがとうございました。