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車検でのミラーのチェックについて
ミラーについて質問なのですが、「可倒式で無い場合は衝撃が加わったときにミラー自体が折れるなどして衝撃を逃がすようになっていないといけない」と以前に聞いた記憶があります。 取り付け部分や取り付けネジがプラスチック等で出来ていて折れやすくなっていればOKということでしょうか? もしこの話が本当だとして、車検時にどのようにチェックするのでしょうか?実際に検査員が叩いて折れるかどうかチェックするのでしょうか?でもそうすれば車検はパスしても整備不良状態で車検場を後にしなければなりませんよね?
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基準は以下のようになってます。 ルームミラーの場合 http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_080_00.pdf ドア・フェンダーミラーの場合 http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_079_00.pdf 車検時には壊させるまでの試験はしないでしょうが、検査官のご機嫌によるかも知れませんね。 一瞥して衝撃緩和式かどうか判別できない場合は、その証明義務は受験者にありますのであなたに証明させると思います。 もちろん、脱落したものはそのままでは合格しませんので、対応をあらかじめ考えて行くしかありません。
- brenzo
- ベストアンサー率40% (103/253)
自作ミラーだったらどうかは知りませんが、アフターパーツのエアロミラー(車検対応品)などは、叩くと車体側に取り付け部のみ残して脱落し、すぐに(工具や交換部品なしに)元通りになるようになっています。
折れるかどうか、見せた時に壊れてしまえば、車検はパス出来ません。 そのあと直して、治っている事を確認してもらう必要があります。 車検はもともと保安基準に適合しているかどうかを確認するところです。 けんさが終わるまでの間に不適合になれば、最終的に検査合格にはなりませんので。 すでに書かれて居るように、予備のビスなどで修理しなければなりません。 ただし、解釈の違いで、衝撃が加わったときに安全にと言う事はありますが、このとき破壊されたのでは駄目だと判断する可能性も大きいと思います。
車検の時にミラーをチェックしている検査員など見たことが無いですが・・。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
実際にそうやって車検を通しているケースもあります。 金属製のミラーで取り付けを樹脂製のビスにして簡単に折れるようにしているそうです。 なんでも予備のビスを持っていって検査官の目の前で実演したら納得したらしいです。