- ベストアンサー
「バラの絵の書き方」について教えてください
私はとても絵が下手で、うまく書けるよう毎日頑張っています。 今日はバラが書けるようになりたいのですが、全くかけません。 どなたか、バラをうまく書く方法や書き方が載っているサイトなどを、 教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
中心をとり線で花びらの流れの目印を付けてから、輪郭をとって、花びらがついている構造を考えながら描くと良いですよ☆ とはいっても、植物画の中でバラは中々むずかしい方なので、やっぱり植物画、ボタニカルアートの入門書、技法書を読むといいと思います。 サイトは中々見あたらないですね。 基本さえつかめれば、結構うまく描けたりします。それに、実物を見て描くのも大事だと思います。 漫画的なバラが描きたいなら、ペン画の本やデザインカット集なんかを真似てもいいと思います。 入門系の本は、のちのちいらなくなることも多いので、図書館で借りるのがお薦めです。今はネットで予約したり取り寄せてもらえたりするから、便利ですよね。 バラが好きなら、バラの画家と呼ばれたルドゥテなんかとっても素敵ですよ☆ 参考になればな、と思います♪
その他の回答 (2)
- radmelon
- ベストアンサー率83% (5/6)
描き方にもいろいろありますが、まんがっぽいものでしょうか、絵画っぽいものでしょうか。 使う画材は、えんぴつでしょうか、絵の具でしょうか。 まんがっぽいものであれば、「ベルサイユのばら」という少女まんがにバラがたくさん出てくるので、真似しながら練習するといいかもしれません。 それと、「ONE PIECE(ワンピース)」というコミックの24巻に、少しだけですがバラの描き方が載っているそうです。参考にされてはいかがでしょうか。 絵画っぽいものであれば、下に参考URLを置いておきます。 本格的にやりたいのであれば、本物のバラを見て描くことをお勧めします。
バラに限らず、花びらが多いのって描くのは大変だと思います。 どういう風にうまくいかないのかはわかりませんが…。 私の場合、何度かバラを描いたことがありますが、花びらを描いていて全体のバランスが崩れることがあります。 一枚一枚、一生懸命描こうとするほど、バラの花全体のバランスが崩れて、歪んだりしやすくなる気がします。 自分が花を写生する場合、バラに限ったことではありませんが、まず花を描く場合は花の芯を見極めます。 芯というのは、花の中心というか芯になるもののことですね。 芯を意識していないと、一体この花はどういうふうに傾いているのか、中心はどこにあるのか…という意識が希薄なってしまい、一生懸命花を描いているつもりでも、どことなく平面的になったり、形がゆがみやすくなるかもしれません。 ちなみに、方法論はたくさんあるのですが、描ける人というのは、その人独自に考えたものだったり、その人特有のやりやすいやり方だったり、その人が描いてきた中で見つけたことだったりするので、これといった正しいやり方というものはありません。 うまい人がやり方というものを言ったところで、描けるようになるというものではないです。 とにかく、たくさん描いて自分なりにうまく描ける方法、もっていきかたというものを見つけるしかないです。 しかし、それでは多少無責任な回答ですよね…。 まぁ、描き方マニュアルというようなものはないので、言おうにも言えませんが、とりあえず自然でリアルに描くのであれば、先ほど言ったようなことを意識すると、大分違うと思います。 花びらって、複雑に見えますが実は結構規則的なものなのです。 よーく観察して、まず花びらそのものの形、生え方の法則をよく観察してください。 ただ見て描くより、そうやってじっくりどうやって生えているのか、同じ花びらだけど中心線(芯)が傾いているから向こうに見える花びらはこう傾きそう…とかいろいろ意識すると、かならずそれが絵に出ます。 じっくり観察してわかったこと、感じたことって自然に絵に出ます。 ろくに観察せず、花びらがどう生えているのかなど理解せず、よくわからないまま適当にかくと、はじめはよくても、徐々に描いている途中で破たんしてしまうものなんです。 だから、とにかく描く前によーく見てください。 できれば、興味を持ってみてください。 へー…こうなってるんだー…と理解できると、絵にもそれが表れてくると思います。というのは、わかっていれば、絵でもそのようにしようとするからです。 それでも、そもそも描くこと自体が慣れていない方だと、なかなかイメージを絵に置き換えるのも難しいかもしれませんが、それは慣れるしかないです。 描く時間が、多いからといっていい絵にはなりません。 見る時間の方が長くてもいいくらいですので。 ちなみに、構造的なことだけでなく、こういう美しさもあったのかとか、ここのラインがカッコいい、などいろんなものを発見できるほど、絵はどんどん豊かになっていきます。 毎日頑張っておられるということなので、きっと好きなんでしょう。 初めはなかなかうまくいかない時期が続いたりしますが、そこで続けられるか続けられないかで、うまい人とそうでない人って別れてくるので頑張ってください。 意外と、ある時「あーこういうことだったのか~」と、分っちゃう時が来ます。 どうやっても乗れなかった自転車が、いきなり乗れるようになるような感覚に似ています。 続ければ絶対うまくなるのは確かです。