ラリーカー1/24プラモ愛好家がもらって嬉しいプレゼント

質問

表題の趣味の人に、バレンタインの贈り物をしたいと考えています。

プラモ関係のなにかを差し上げたいのですが、だいたいの道具や作りたいキットはひと部屋持っているようですし、素人の私にはなにを贈ったら喜ばれるか見当も付きません。

デカール（ってシールのことですよね？）とかを、自分でイラストレーターなどを使って描き起こしたりするレベルの人です。0.5ミリの穴に挿す棒がどうたらとか、いつも言っています。

私は完全に門外漢なので、関連書籍などでもなにが関連した書籍なのかすらわかりません。
せめてなにか、役に立つ道具でも、見て楽しい写真でも、なんでもいいので差し上げたいのですけれども、アドバイスいただけますでしょうか。
また、もらっても嬉しくないものなども、教えていただけると助かります。
変な質問かも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。

回答No.1

musicker · ベストアンサー

新しいプラモデルをあげるとか、ＷＲＣ関係の書籍(タイトルにＷＲＣと書いてあるものがベスト)をあげるとか、ＷＲＣのＤＶＤをあげるとか、本人にほしいものはあるかと聞くとか…
僕なら何がほしいか聞かれたほうがいいですけどね。
あと、エッチングパーツというものがあるんですけど、それをプレゼントするとか…
ちなみに、エッチングパーツというのは、既製品のプラモデルではなかなか表現できない細かい部分が表現されてるパーツ類のことです。
ぜひご一考を。

お礼

ご回答ありがとうございます。
おお、知らない単語がいっぱいだ！
いまWRCで検索してみたところ、カレンダーなどがありました。そういうものにしてみようかなと思い始めています。もう2月ですけど…。
それからエッチングパーツ、本人によく「これはどこそこに使うなんとかで」と説明されるんですが、そういう名前だということを初めて知りました！ウィキペディアに製造過程が書いてありましたが、結構複雑なモノなんですね。
もう、使ってる言語自体が違うので、どこから歩み寄ったらいいのか途方にくれていましたが、いくつか単語を知るだけでも随分違うのですね。最初の壁を踏破できたような気分です。
どうもありがとうございました！

回答No.2

noname#55133

私はラリーを志したことがある者です。
モータースポーツとは、男が「男であるが故の弱さ」を見つめ、それを克服するための手段のように考えています。
inatotokihさんがプレゼントを贈りたい人が、単なるラリーカーのプラモデルマニアでなく、モータースポーツ全般に情熱を燃やしている人であるなら、自分の世界に女性が関与してくるのは、気まずいような面はゆいような感情を覚えるような気がします。
友達以上の関係になれた暁には、WRCのビデオ鑑賞や、富士スピードウェイでのF-1観戦などしたいと思えますが、今は無難にチョコレートでいいと思います。
その人のことを別に恋人にしたいわけではなく、親しい間柄だから趣味に関わる贈り物をしたいと考えている場合でも、プラモデル=子供が興じるものというイメージがありますから、それに関する贈り物をされたら、気恥ずかしく思うのではないでしょうか。
あくまで私の個人的な感想ではありますが…。

お礼

ご助言ありがとうございます。とても考えさせられました。
今回贈りたい人は、「なにがほしいか当ててみろ！」的に楽しみにしている節があるので、何がほしいかは訊きづらいし訊いても答えてくれないんですけれど、プラモデルのほうの人です。本物のほうは、「別にいい」らしいです。
うーん、しかし、これは男性の独特な感性というか、感覚を伴うジャンルなんですね。すっごく単純に理解しようとすると、リカちゃん人形みたいなものでしょうか。たしかにリカちゃん人形の着替えの服とか靴を男性にもらったら、かなり照れますし悶えますね。「男性にとってのラリー」に相当するものが浮かばないので、卑近な例で申し訳ないんですけれども。
そんなに情緒が投影された趣味だとはまさか思いませんで、思い違いをしておりました。組み立てて出来上がると楽しいのかな、くらいな解釈でした。なぜラリーカーなのか、とか、なぜ24分の1なのか、とか、色々きっと動機はあるのでしょうね。考えが浅かったです。
ちなみに当人とは親友みたいな関係で、チョコは本命の人にもらえばいいから私からはプラモグッズにしようと安直に思ったのですが、こうなると微妙ですね。気恥ずかしいかも知れませんね。
うーん！悩みます！でもよかったです。本人がどういうつもりで趣味に取り組んでるかなんて、これまで考えもしなかったわけですから。とってもいい機会ですね。
どうもありがとうございました。