そもそも何の為に学資保険に加入するのですか?
積立・・・は、今期待できません。
払った保険料以上に祝金・満期金を受け取る事はありません。
お子様の死亡保障・・・は、別にいらないですよね。
入院保障・・・は、県民共済やこくみん共済に加入するのがいいと思います。
1人あたり月1,000円程度で清ませられるので、浮いたお金で月々の生活を有意義に過ごした方がいいのでは?
積立を目的とする方の中には、保険じゃないとお金を使ってしまうので保険でお金を貯める、という意見を言う方もいらっしゃいますが、そういう人はどうせ途中で解約します。
途中で解約した場合は、満期まで払い続けた場合よりもさらに損しますし、そもそも最初から元本割れする積立をする意味なんてあるのでしょうか。
祝金や満期保険金は、多くもらったお金を返してもらっているだけで、意味がないです。
こども保険(学資保険含む、以下同様)は、平成8年3月以前に加入した物であれば(利率が高かったので)契約内容によっては貯蓄として意味がありますが、それ以降のこども保険は、意味がないと思います。
こども保険は、月保険料で約10,000円が相場。
毎月、そういう固定費を払って家計を圧迫するくらいであれば、こども保険に加入させる必要はないと思います。
いまや、こども保険は、お金が余って余って使い道がない、という人が加入する保険です(養老保険も同様)。
なお、民間保険会社の販売員の意見でした。
お礼
この先どのくらいお金がいるのかと思うと想像できないです。中学・高校と進学する時私達の時はこんな物いらなかったなんてものがきっとあると思うのです。それにこれだけお金がいると言われてもなかなか貯めれないですよね。やっぱりいらないと言えるのはお金がある人が言える事だと思いました。入っていて良かった。と聞くとやっぱりって言う気にもなります。