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特定疾患の医療費について詳しい方教えてください。
うちの娘は膠原病で特定疾患の受給表を持っています。 この特定疾患は持病はもちろん医療費が助成されますが、 ステロイドなど大量に摂取して起こる副作用の部分、 たとえば眼科(ステロイド白内障・眼圧上がる)や高血圧、ステロイド糖尿病など 病気からか?薬の副作用かわからない部分は助成の対象になるのでしょうか? 先生の判断で申請するらしいのですが (その先の機関(厚生省かな?)通ったり通らなかったりする様です) 医者によって違うようなのでどうなのかと思い詳しい方に教えて頂きたいと思いました。
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喘息などの疾患に対しては、対象検査や薬剤が定められたというのを 見たことがありますが、その他の疾患については医師の判断になります。 極端なことを言えば、全部対象だと医師が言えば、そのようになります。 外来診療に関しては、請求する一つ一つの項目に関して対象、対象外を 決めます。 入院診療に関しては、入院期間に対して対象、対象外を決めます。 小児慢性疾患が査定されたという話を聞いたことはありませんが、 あまりにも無理なものは査定される可能性がないとは言い切れません。 医師の判断なので、医師によって違うのはいたし方ありません。 きっちりした治療のパスがあれば、対象部分を決めることができるので しょうが、特定疾患に分類されるものはそれが難しいものが多いので 致し方ないと思います。
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- D-Boo
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私も同じ膠原病患者です。 あくまでも通院している病院によって対応は異なると思いますが・・・。 私の場合、眼科ではステロイドの副作用による白内障や 緑内障などの検査時は特定疾病の対象にしてもらっております。 私はSLEなので目にも症状が出る事があるので、SLEの治療の一環 としての受診と医師が判断しての事だと思います。 また、薬の副作用で慢性膵炎を併発しておりますが、膠原病内科 での受診で薬を処方してもらっておりますので、この病気については 特定疾病内で会計しています。 ただ膵炎の場合、膠原病内科の主治医では判断できない時は消化器科に 別途受診をし、実費で支払いをしています。 その他にもステロイドによる血流不良の為、心臓血管外科を受診してま すが、それも実費で支払っております。 後は膠原病で診て頂いてる主治医が他の科の医師に、元疾患が原因での 疾患である旨を連絡してもらえれば、特定疾病内の会計になるの ではないかと思うのですが・・・・。 (あくまでも膠原病治療が医療助成対象なので、治療ならば対象に なると思います。)
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 そうですね、病院や担当医によって違うのは致し方ないのかもしれませんね。 うちの娘も眼科は特定疾患の方で受けています。 他の症状は実費になる確率も高そうですね。 難しい病気でそれぞれ症状も違うので当然ですね。 本当にありがとうございました。
お礼
ご丁寧に教えてくださりありがとうございました。 やはり医師の判断により変わってくるのですね。 最近は特に厳しくなってきているのかもしれませんね。 病気自体が難しいので仕方がない事ですね。