Q、噛み付くクセは直りますでしょうか?
A、気にしないでほっとけば直ります。
甘噛みは、まあ、気にしないでほっとくのが一番です。
>噛んだ後、叩くマネをすると、またさらに噛む・・という状態です。
そりゃー、貴ラブラドールにとっては<願ったり適ったりの反応>ですからね。
<叩くマネ>は、涙が溢れかえる程に嬉しい反応ですね。
試しに、一切、手を動かさずに噛むに任せたらどうですか。
少々痛くても、全く、手を動かさずに無言で固まって反応をみられたらいいです。
多分、貴ラブラドールは、その内に噛むのを諦めるでしょうね。
もしかしたら、貴ラブラドールは、その内に噛むのを諦めるでしょうね。
ひょっとしたら、貴ラブラドールは、その内に噛むのを諦めるかも知れません。
<<大事なのは、基本的な躾け>>
「待て」と命じて興奮が収まるまでオモチャを持って立ち尽くします。
そうすれば、貴ラブラドールは、チョコンとお座りをして質問者を見上げます。
その瞬間に、「お座り」と命じます。
その姿勢がキープできたら、「よーし、いい子だね!Good!Good!」と褒めてご褒美をあげます。
次に、オモチャを噛ませて引っ張りゴッコ。
左右に動かすと興奮して噛み続けます。
そこで、パタリと動きをとめます。
そうすれば、貴ラブラドールは、オモチャを口から放します。
そこですかさず、「チョウダイ!」と命じてオモチャを質問者の胸の位置に。
そして、「よーし、いい子だね!Good!Good!」と褒めてご褒美をあげます。
これは、アイコンタクトする賢いラブに育てる良い方法です。
こうして、お座り・待て・チョウダイを教えて「伏せ」を教える土壌を作ります。
ともかく、ここ1ヶ月は、甘噛みは、まあ、気にしないでほっとくのが一番です。
ともかく、ここ1ヶ月は、このような基本的な躾けを毎日30分続けます。
このように貴ラブラドールと質問者との間に、命じると褒められるの関係を作るのが先決。
<命じると褒められるの関係>が構築されれば、<いけない噛み方><よい噛み方>も直ぐに覚えます。
このステップをちゃんと踏む方が良い結果が得られますよ。
犬は、噛む危険を内に秘めた動物です。
しかし、甘噛みに過剰反応して力で封じこめようとするのは最低・最悪な方法。
私は、<いけない噛み方><よい噛み方>が判る犬に育てるを目標に頑張られたが宜しいと思います。
頑張って下さい。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ご丁寧な指導方法、とても参考になりました! 一歩一歩試してみます! ありがとうございました。