髪が肌に触れるとチクチク、ピリピリ・・・

質問

ここ3年ほど悩まされていることです。
髪の毛が顔に触れると、肌がチクチク、むずむず、ピリピリしてたまりません。ばさっとかからなくても、たった一本触れるだけでもです。
これはどういった症状（？）と考えたらいいのでしょうか？

肌の状態は、基本的にあまりよくありません。
見ためは脂性肌ですが、美容カウンターなどでは、水分がかなり不足していると言われたことが複数回あります。
常時細かいニキビがあります。
化粧で隠れる（崩れるまでは）程度ですが、赤ら顔（赤パンダ状態）です。
http://www.nikibi.ne.jp/1_18/index.html
こちらのサイトの「4．脂漏性皮膚炎の赤ら顔」に感じが似ています。顔を洗ったり、手で日焼け止めを伸ばしたり、暖房にやられたり、恥をかいたり、ありとあらゆるきっかけで顔が赤くなってしまいます。

この通り問題は山積みなのですが、まずとにかく髪の毛によるピリピリを止めたいんです。不快で、何かしてても集中力が削がれてしまうんです。

在宅時など人に会わない時は髪を束ねて、ピンで止め、触れることのないようにしてますが、ほつれ毛でピリつくこともあって苛つきます。
それに、まだ一応若いのに(笑）ひっつめ髪で出歩きたくもありません。本当はボブが一番似合うと思っていますし、いろんな髪型を試してみたくもあるのに悲しい。

ですからできれば、（ピンどめみたいな応急手当ではなく）肌質そのものを改善したいのです。これはどういった症状でしょうか？どうすれば治るのでしょうか？
知恵をお貸し下さい。

回答No.4

GreenHair · ベストアンサー

乾燥肌であれば，タンパク質，亜鉛，鉄，銅，カルシウム，ビタミンA，ビタミンCを必要以上過剰にならないように摂取出来るように心懸けましょう。
ただし，これは，即効性はありませんので，外側からの保湿も併せて行うようにしてください。

脂漏性皮膚炎でしたら，まず，ビタミンB2の摂取不足，ビタミンEや脂質の過剰摂取をチェックしてみてください。
また，頭皮の状態を，まず，理容師か美容師に直接チェックしてもらい，万が一，異常があるようでしたら，皮膚科，または，外科を受診して，頭皮の治療を始めるようにしてください。
また，（特に治療が始まってからですが）シャンプー剤の使用頻度を2日に1度とか3日に1度というように，今よりも少なくするようにしてください。
そして，シャンプー剤を使用しない日には，シャワーで頭皮を優しくすすぎ洗いするようにしてみてください。
それと，

1.
シャンプー剤を使用する直前に，シャワーを使い，1～2分間程度を目安に，頭皮全体をすすぎます。
なお，アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は，その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
2.
500円玉1枚程度の量（ポンプ式ボトル入りの場合は，ポンプ1回押しの量）までのシャンプー剤を手に取り，必ず，5～6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ，両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから，その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
なお，アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は，1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。
3.
シャンプーやすすぎの最中は，絶対に，爪が頭皮に触れないようにします。
指先と指の腹の中間部分（指を軽く曲げた状態で，パソコンのキートップに触れる部分）を使ってシャンプーするのがベストなのですが，その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は，仕方がありませんので，指の腹を使うようにします。
4.
シャンプー剤のすすぎは，シャワーを使い，2～3分間程度を目安に，頭皮全体をすすぎます。
なお，アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は，その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
また，すすぎに自信が持てない場合は，仕方がありませんので，シャンプー剤の泡が消えるまで流してから，必ず，息継ぎをしながら，（息継ぎの時間を除いて）1～2分間程度を目安に，お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。（お風呂に潜ってすすぐ場合は，どんなに長い髪の毛でも，あえて髪の毛をすすぐ必要はありません）

すすぎについて
すすぐ際，ただ単に，シャワーでお湯をかけただけでは，お湯が（全体としての）髪の表面を流れてしまい，髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため，髪の毛や頭皮に汚れやホコリ，そして，洗浄成分までもが残留してしまうため，とてもすすいだとは言えません。
そこで，シャワーなどのお湯がかかっている部分を，手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら，優しく髪の毛や頭皮をさすったり，受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり，また，場所によっては，シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち，頭皮に直接お湯が届くようにするなど，いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。

以上のことを守ってシャンプーするように心懸けてみてください。（治療が始まった場合，医師がすすめる低刺激シャンプー剤を使用する時以外では，シャンプー剤の使用量を説明の半分としてください）
なお，頭皮から分泌される皮脂が多すぎる場合，顔が脂漏性皮膚炎を患うことがありますよ。

お礼

頭皮・頭髪の方に原因があるかもしれないとは、考えてもみませんでした！どうやら、シャンプーのすすぎはできていないに等しいようです。アゴより長いですが、３分もすすいでません。また、泡立てる前に髪にのせてしまっています。早速試してみたいと思います。また、近いうちに皮膚科にもかかってみようと思います。
丁寧なご指摘ありがとうございました。

回答No.3

tsubaki109

私も以前、同じような感じになったことがあります。
原因は乾燥です！
乾燥から肌荒れが酷くなり、Uゾーン全体にニキビが出来、そこに髪が当たるとチクチクカユカユするんです。
なので、カウンターで言われた通り、水分が不足している＝十分に保湿が出来てないんだと思います。

乾燥すると角質間脂質の減少が起り、ターンオーバーの乱れで古い角質が肌表面に残りやすくなり角質がめくれ上がった状態になってしまいます。
そうなると、皮膚はバリアー機能を保てなくなります。つまり、外的刺激に弱くなるということです。
私も以前の時は皮膚科で「角質がはがれかかってる」と言われました。
この角質がめくれてるのが肌を敏感にし、痒みが出るんだと思います。

とにかく保湿してあげることが一番です。
敏感になっているので刺激の少ないものを使って下さい。
たっぷりの化粧水で保湿し最後はクリームで蓋をしてあげて下さい。
ニキビが気になるようでしたら、乳液より油分の少ないクリームのほうがいいと思います。
クレンジングもオイルより、クリームタイプがいいです。
あと、この時期寒いのでやってしまいがちですが、洗顔時は熱いお湯で洗ってはダメです。
熱いお湯は乾燥を促します。35℃くらいのぬるま湯で洗ってあげて下さいね。
シートパックもいいと思います。
安い化粧水でいいので、集中的にしてあげればお肌が落ち着きやすいです。
赤みも結構抑えられますよ。
脂漏性皮膚炎だと、病院の治療が必要になりますので違うかもしれませんが・・。
もし、脂漏性皮膚炎が疑わしいのであれば一度皮膚科で見てもらったほうがいいと思います。
痒みも我慢できないようでれば、かゆみ止めも貰えると思いますし。

今、一番乾燥する季節なので十分気をつけてお手入れしてあげて下さいね☆

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
角質がはがれかかってる・・・私も細かいかさぶたみたいのがはがれてくることがあります。やっぱり乾燥してるんでしょうね。安くてもいい、たっぷりとをモットーに化粧水での保湿には気をつけているつもりですが、
お湯で洗顔してました。
寒いけど我慢して水洗顔に切り替えてみます。ありがとうございました。

回答No.2

loudey0000

私も同じような症状です。
特に冬！！
この間まで真っ赤な顔で一部は爛れたようになっていました。

私の場合は『皮脂が不足している』そうです。
痒くなりだしたらすぐ皮膚科に係るようにしています。
処方されるのはワセリン（保湿）とビスオDS（炎症止め）です。

文章を拝見したところ私とは異なった症状でいらっしゃるようですが、
兎にも角にも皮膚科に係られたほうが良いのではないでしょうか。

因みに処方された薬を１～２週間使用して、
今では普通にお化粧を楽しんでいます＾＾
困った時は専門家ですよー！！

お礼

そう、私も確かに冬の方が辛いんです！皮膚科→ステロイド剤というイメージがあって敬遠気味だったのですが、やはり一度プロに見てもらおうかと思います。ありがとうございます。

回答No.1

wholefull

化学物質過敏症かもです。わたしは喉の痛みがあり、ここ数日になって、空気の乾燥のせいもあって、皮膚の水分、油分を分解するものの入っている（であろう）水道水で顔を洗って、顔がヤバくなるであろう気配を感じました。かつてわたしの経験では、これの原因を解明し、食い止めないと、症状は収まりません。
中国製品の中に使われているホルムアルデヒドに類似したような物質が原因。ホルモンバランスが原因、ということも考えられます。女性であれば、きちんとした性生活も必要になりますし、今は、酸性雨があるので、地球全体がヤバいのは事実です。工場や科学物質などの使用を止め、ナチュラルな生活を取り戻さないとヤバいと思います。

お礼

ありがとうございます。
ナチュラルな生活、実際送るのはとても難しい世界になってしまっていますね。できるだけ成分などに気をつけてみようと思います。