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脳死とは?
私の母(78歳)が心肺停止で救急搬送され30分後に心拍が再開しました。 病院で脳低体温療法という方法が施されましたが、残念ながら脳幹が死滅していて快復の見込みはないと医師から宣告されました。 聴力も機能しておらず「2日から長くても10日以内に死亡するでしょう」との話でした。 しかしその診断から1ヶ月も経過しているのです。 自発呼吸ができないので人工呼吸器はつけておりますが確かに心臓は動いています。 脳死患者、ましてや高齢の人間がこんなに生き続けられるものなのでしょうか? 回復するという無茶な希望を持っている訳ではありませんが、脳死を受け入れられない自分がいます。 ご意見をお聞かせ頂けたら嬉しいです。よろしくお願い致します。
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- smilehouse
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回答No.2
毎日毎日熱心に、話しかけたり手をもんだりさすったりして、意識がもどられた話をTVでみたことがあります。 脳も部分的に役割が決まっていて心臓に指令を出すところは生きてるようですね。 なかなか急なことですし、受け入れられないのが当たり前だと思います。
- bullfrog
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回答No.1
脳死であっても適切な生命維持が行われれば長期間生存していてもおかしくはないと思います。ただし、生命維持のための装置を止めれば程なく死に至るでしょう。 脳死後も長期間(年単位で)生存していた例はあるそうですよ。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございました。 生命維持の装置を外すのは「殺人」になってしまうため、今もなお生存し続けております。 今後も静かに見守っていくつもりです。
お礼
脳死と診断されていても意識が戻った例もあるのですね。もし母の意識が戻ったらこんなに嬉しいことはありません。 しかし今は「早く楽にしてあげたい」と思うようになりました。受け入れられるようになってきたのだと思います。 アドバイスありがとうございました。