退職を前提とした就活(専門学校への学費を貯めたい)について
私は現在、高専の5年生です。ゲームプログラマになりたいという夢があります。
ゲームプログラマになるために、参考書を買ったりインターネットで調べたりと少しずつ努力はしてきましたが、1つのゲームを完成させるほどの実力はまだ身についていません。
そのため、ある専門学校へ行ってゲームプログラミングを学ぼうと思っていました。
そのことについては両親は納得していましたが、夏休みも半ばになった頃にとある事情で「専門学校に行くのは諦めてくれないか」と切り出されました。
突然の進路変更を担任の先生に相談し、何処かのソフトウェア会社に就職し仕事をしながらプログラミングの腕を磨くか、あるいはどんな職種でも地元で働いて貯金して専門学校を目指し、ゲームプログラマの夢は諦めない、との旨を伝えました。
すると先生は、ソフトウェア会社でプログラミングの腕を磨くにしても、専門学校の学費を貯めるにしても、退職することが前提では就職先を紹介することはできない、はっきりと明言はしませんでしたが、そのように言いました。
このことを友達に言ったところ、その友達は専門学校の学費を貯めるために(雇用側がそれを知った上で)数年間だけ働けるところがある(そのような制度がある?)と言うのです。
詳しく聞くと、友達のお兄さんが、高校卒業後に雇用側が学費を貯めるのを知った上で(公務員の資格は持っていないけれど)公務員として1、2年働き、学費を貯めて専門学校に行ったそうです。
高専側で就職先を紹介してもらえないなら、望まない職種でも自ら就職先を探し、ゲームプログラマを目指します。
その覚悟はできていますが、もしこのような場所で働けるなら雇用側に迷惑をかけることはない…と思い、自分なりに調べてみましたがうまく調べられず困っています。
公務員の臨時採用みたいな感じにも思えますが…。
この制度(?)について知っていましたら、どうか教えていただけないでしょうか。
また、こういうこと(学費を貯めるために働く=退職することが前提の就職先探し)はハローワークなどで相談してもいいのでしょうか。
お礼
教えていただきありがとうございました。 方向性が見えてきました。