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確定申告書類作成について

平成19年度の確定申告書類作成についてお尋ねします。 19年度7月に退職後、会社から退職時所得の源泉徴収票、特別徴収票が送られてきました。 支払い金額701600円、源泉徴収0円、所得控除額280万と書いてあります。 確定申告書Bを使用しているのですが、どの項目に記載すれば良いのでしょうか? どうぞよろしく御願いいたします。

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  • k-f3
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回答No.1

源泉徴収が0円であれば、確定申告時に記載する必要はありません。 国税局のサイトから・・・  退職金は、他の所得と分離して所得税を計算します。退職金については所得税が源泉徴収されますので、原則として確定申告の必要はありません。 まず、退職所得として課税される退職金の範囲について説明します。退職所得とは、退職手当、一時恩給その他退職によって一時に受け取る給与やこれらの性質を持っている給与をいいます。又、社会保険制度によって支給される一時金や適格退職年金契約に基づいて生命保険会社又は信託会社から受ける退職一時金も退職所得とみなされます。 次に税額の計算ですが、「退職所得の受給に関する申告書(以下申告書)」を提出しているかどうかで方法が異なります。この「申告書」は、退職金の支払を受ける時までに支払者を経由して所轄の税務署長に提出する必要がありますが、この「申告書」は支払者が受理した時に税務署長に提出したものとみなされますので、実際には支払者が保管することになります。  「申告書」が提出された場合は、その年の退職金の収入金額から、その人の勤続年数に応じて計算した退職所得控除額を差し引いた残りの2分の1の金額について課税されます。  また、「申告書」が提出されない場合は、退職金の収入金額から一律に20%の所得税が源泉徴収されます。この場合、確定申告で精算することになります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1426.htm

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