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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピアノ演奏 分散和音の”手首の使い方”とは?)
ピアノ演奏 分散和音の”手首の使い方”とは?
このQ&Aのポイント
- ピアノ演奏での分散和音やオクターブの移動が苦手な30代後半女性。以前ピアノを習っていたが、最近デジタルピアノで練習を始めたものの、手首の使い方が掴めず困っている。
- 過去にショパンのバラード1番や4番を弾いた経験があるが、若さと力任せの演奏で肩が凝り手が痛くなってしまい、うまく演奏できなかった。しかし、ドビュッシーの月の光なども美しく弾きたいと思っている。
- 彼女はピアノの先生から「手首をやわらかくして回転するように移動する」という感覚を教わったが、その感覚を再現することができない。分散和音を軽く美しく弾くためのコツや運動についてのポイントが欲しいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
分散和音はテンポによってテクニックが違います。 1)テンポが遅い場合は、たっぷりと手首の回転を使い、イグアナが鍵盤の上を歩くように、指先を鍵盤に密着させるように弾きます。 2)テンポが速い場合は、手は横にサッと直線運動します。手首は回転しません。この場合(速いテンポ)、一本一本の指の馬力が大きいため手が浮いてしまうことがあります。それを避けるため上から圧力をかけて手が浮かないようにします。
お礼
早速のご回答 ありがとうございます。 とても具体的でわかりやすいです 下記を意識して頑張ってみます!! 遅い:「イグアナが鍵盤の上を歩くように、指先を鍵盤に密着」 早い:手は横にサッと直線運動、手首は回転しません ■Point 一本一本の指の馬力が大きいため手が浮いてしまうことが 対策→上から圧力をかけて手が浮かないようにします