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ブルースのバッキング
趣味でブルースを弾いていますギタリストです。以前はソロに耳がいっていましたが、最近バッキングのおもしろさに目覚めてきました。そこでバッキングの名手・名演、推奨アルバムなど教えていただけませんか?お願いします。
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- gumbosoup
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名手だけなのですが・・・ 先ずフォアビュラス・サンダーバーズのジミー・ヴォーンは必聴ではないでしょうか。 言うまでも無く、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのお兄ちゃんです。 白人ではありますが、なかなか粘りのあるバッキングを聴かせてくれます。 それからブルースからはちょっとズレますが、スタックス・レコードのスティーヴ・クロッパーはバッキングの天才・・・と個人的には思っています。 スタックスはアルバート・キング等のバックも勤めています。 更にブルースからはズレますが、EW&F(アース,ウィンド&ファイヤー)黄金期のアル・マッケイも化け物のようなプレイをしますw。 彼はサウスポーなのですが、カッティングに掛けてはクロッパーより凄いかも知れません。(実際凄いと思う) ちょっと方向を変えて、ハードなものなら、やはりZZTOPのビリー・ギボンズでしょうか。 彼は3ピースの為、ライヴ等ではソロ・パートしか弾きませんが、オーソドックスなバッキングに関しては「むしろソロより上手いのでは??」と言いたくなる事が有ります。 ’90年代ではキザイア・ジョーンズもなかなかですね。・・・これもブルースからは外れますがw バッキングからは少し外れますが、オブリ云々で言うなら、マーク・リーヴォーもクセになる音です。 彼のギターは’85年のTom Waitsのアルバム、「Rain Dogs」で聴けます。 ちょっと外してしまいましたが、よろしかったら参考になさって頂ければ光栄です。
お礼
返礼遅くなり申し訳ございません。しかし驚きました。紹介していただいたギタリストが全て私のフェイバリット。きっと私と感性の似通った方なのでしょうね。この度は本当にありがとうございました。