>以前レンタルドライスーツでフットバルブ無し、吸気ボタンが壊れた物
そりゃまずいっすよ。10m潜ればどっかスクイーズを食らいますって。
シェルドライだと、ヘタすると赤くはれたりしますよ。ダイビングは
全ての機材が正常動作しないと命に直結しますもの。
>これは経験(本数)をかさねれば解消されるんでしょーか?
足元が浮き気味、というのは解消されることはないですけど、浮き気味の
足元を上手くさばく方法ってのは、回数を重ねれば身につきます。まあ、
アンクルウエイトがあれば「浮き気味の足元を押さえる」役には立ちますし
最近は皆さんアンクルウエイトを装着されているようですけどね。
ドライスーツは慣れればウエイトだってそれほど要るわけじゃありませんし、
保温性は良く優れもののアイテムです。ですが、基本的には一種の精密機器
でして、使いっぱなしで大丈夫なウエットスーツと異なりちゃんとした
取扱が必要な機材でもあるのです。使いこなすなら、ドライスーツ取扱の
講習を受けた方がいいと思いますよ。
でもまあ、伊豆程度までの国内で潜るなら、ウエットスーツの重ね着で
私は充分だと思うんですけどね。黒スキンでスイスイ行っちゃうってのも
プロっぽくてかっこいいじゃないですか(笑)。
お礼
>ドライスーツ取扱の講習を受けた方がいいと思いますよ。 ドライスーツの講習で吸気ボタンの壊れたスーツを渡されたんんです。なので口頭のみ吸気ボタンの説明はされました。新たに講習を受けてみようと思います。 次のダイビングではアンクル無しでリベンジしてみます。 有難う御座いました。