主治医への陽性転移について
はじめて投稿します。
主治医のことを好きになり、もうすぐ2年が経ちます。
この現象を初めて陽性転移と知ってから、主治医への気持ちを抱えながら、どう治療を進めていいか分からず、半年ほど経った診察の日に、
「先生のことが好きなんです。」
と気持ちを伝えました。
「その気持ちは大切にすればいい。」
と主治医は言ってくださいました。
そのときお医者様として、私の気持ちを受け止めてくださったのだと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
それから一年、自分の気持ちの様子を見ながら、主治医のもとで治療を続けてきましたが、やはり主治医への気持ちが大きくなりすぎて、このままでは治療に支障が出るのではないか、主治医を好きなまま、通院を続けられるのだろうかと悩みに悩んで、
「あれから一年経ちましたが、先生を男の人としか見られなくなりました。
そのことが治療に差し障るようなことがあれば、本末転倒です。
転院を考えています。」
と伝えました。
主治医の答えは、
「転院するかどうかは、あなたが決めることだよ。
ゆっくり考えたらいい。」
というものでした。
そして、一年半の間、私が主治医に対して想ってきたことを、ご本人にお伝えすることができました。
「陽性転移だって、恋だよ。」
と先生は言ってくださった。
私の気持ちをきちんと理解してくれた主治医のことを、ますます好きになってしまいました。
それから半年経ち、患者と医師の距離を保って、通院を続けていますが、時々すごく苦しくなります。
先生は、私の気持ちを「恋だ」と言ってくださったけど、この気持ちが恋であるなら、私はこれからもこの気持ちに一人で堪え忍ぶだけのこと。
これまでの人生でも、恋の痛みには耐えてきました。
名前しか知らない主治医のことを知りたくて、でもできなくて、苦しい。
転院を時々本気で考えますが、転院先の先生と合わなかったら、私はきっと体調を崩すでしょう。
今の主治医だから、信頼して治療を続けてこられたと思っています。
治療を続けていきたいけど、恋心が募り苦しい。
離れたいけど近づきたい。
色々な思いが心の中で渦を巻いています。
このまま主治医のもとで治療を続けていけるのか、主治医への恋心との折り合いのつけ方に、戸惑っています。
長文になりましたが、読んでくださって、ありがとうございます。
何か、ご意見ありましたら、回答をいただけると有り難いです。
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。事実だけ話してみます。