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乳幼児の目の診察
初めて投稿します。 実は先日、1歳半の息子がお兄ちゃんの玩具のエアーガンを自分に向けて暴発してしまい、右目の下(下瞼)の辺りに当ててしまいました。 すぐに眼科で診てもらい、眼球の中まで出血しており、暫くの間診察を続ける必要があると診断されました。 只、この診察なんですが、診察し易いように瞳を大きくする目薬を2度程差し「あかんべー」の状態で光を当てて診てもらうだけの事なんですが、1歳半の息子には無理らしく、嫌がって診察のしようがないので結局診察台の上で何人かの看護師さんに押さえつけられて強引に目をこじ開けて固定する器具を使って診察して頂きました。 今日までに2度程同じようにして診察してもらいましたが、本人も泣きわめいて声も嗄れてしまい、この調子では診察や目に光を当てる事に対してトラウマになってしまいそうで不安です。 先生にも家で言い聞かせたり、慣れるように努力してくださいと言われましたが、まだ言葉もちゃんと喋れず、こちらの話も理解出来る年齢ではないのでどのようにして慣らせばいいのか見当がつきません。 大きなスプーンを使って、片方の目を遮断して物が見えているかやらせてみると嫌がらずにやるのですが、少しでも目に触れようとすると嫌がります。定期的に点眼しているのですが、それも嫌がる原因なんだと思います。 小さいお子様をお持ちで、同じような経験でお子様が嫌がったり怖がらずに診察を受ける術をご存知の方がいらっしゃいましたらお知恵をお貸し頂けないでしょうか... 因みに目の症状としては、網膜剥離や緑内障、白内障等にかかる確率が低くなく、この先弱視等は免れないかもしれない。と初診で言われ、半年程は通院が必要だという事です。 半年の間、息子にあの辛さを背負わせるのは切ないです...
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生後3ヶ月で緑内障の診断を受けそれ以来ずっと眼底・眼圧検査をしている子がいます。 言い聞かせたり慣れるような努力は1歳半では無理ですよね。 最初にかかった地元の総合病院では目を開く機械で開かせての診察でしたが 大学病院では眠り薬で眠らせぐっすり眠ったところでの検査でした。 その病院によってもいろいろで小さい子を多く見ているところだとそのようなことが可能な病院もあるかもしれません。 そのほかにも病気を持っており、押さえつけての治療を何度かやって現在6歳になりますが これといってトラウマもなく(やられた時は泣き叫ぶといった表現が当たっていますが)覚えてもいないようです。 これはもう親がかわいそうという心情を捨てること以外にないかな・・・。 6歳でも光を当てるだけのことが出来ないこともあります。 加えて息子さんの場合、押さえつけられての診察。泣き叫ばないはずがありません。 子供を3人育てていますが先生によっては無理な注文を出す先生もいるものです。 でも無理なものは無理と割り切って次の診察を受ければ相手は先生ですので何度かチャレンジしてくれるものです。 半年という期限付きなら親が我慢するほかないかな。 私は予防接種をいやがる子供を無理矢理診察室にと同じ感覚になってしまいました。 それをやって6年になります。 でも注射とは違いますから終わった後に偉かったね、とぎゅっと抱きしめてあげて欲しいかなと思います。 それに先生によっては本当に最悪な結末を万が一に備えて言う先生もいます。 うちも弱視になるかも・・・と言われて現在視力は若干弱いものの弱視ではありません。
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- emicha
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半年の間、息子にあの辛さを背負わせるのは切ないです・・・・ まず、この感覚を親が無くす事だと思います。 親が辛そう、可愛そう・・・と、思っていると、その感覚ってお子さんにも伝わります。 まずは、「また目の先生に、お目々を見て貰おうね~^^」と明るく言ってあげてください。お子さんにとって眼科が辛い場所というイメージがつかない様に。 そして、家でも目医者さんごっこも少しは診察に慣れる手助けになると思います。ごっこ遊びの中でも目の周りに触れられるのを嫌がるようでしたら、「いないいないばぁ」や「にらめっこ」などの遊びの中で、お子さんに人に顔を触られること、そして目にも触れられる事に慣れさせるとよいと思います。 それから、よく点眼時にあっかんべーの状態で良いのに、上瞼と下瞼の両方を開けようとするお母さんが多いのですが、上瞼を開けようとすると反射的にギュッと目を閉じる子が多いです。 慣れも必要ですが、“今から目薬つけるぞー”という雰囲気でするよりも、寝転がして、お気に入りのおもちゃなどを持たせて遊ばせ、そちらに気をとられているすきにパパッとつけるのが一番ラクです。 それから眼科での瞳を大きく開いて光をあてて診るだけの検査・・・瞳を開いているから、余計に瞼を閉じたくなっちゃうんです。 瞳孔(瞳)が閉じないようにしているので、普通ではなんでもない光がすごくまぶしくて、大人の私も苦手な検査です。ついつい、まぶしくて瞼が閉じそうになりますから^^; 目に触れられる事に慣れる事が一番、後は光をあてて診てもらう時に色々な方向を見るように言われますよね?可能ならば、お子さんのお気に入りのキャラクターがあればぬいぐるみやおもちゃを持ち込んで看護士さんに渡し、そのキャラクターで誘導してもらうというのもありだと思います。 以前、眼科に検査助手として勤めていたことがあります。 はっきり言って、先生によっては検査のしづらい乳児や幼児を苦手とする先生もいらっしゃいます。 病院の様子はどうですか?子供用の本があるとか、キャラクター人形があるとか、お子さんを受け入れる雰囲気はありますか? 質問者様が現在通院されている先生を信頼なさっているならべつですが、近いなどの理由から選ばれた病院であれば、大学病院や口コミなどでお子さんに対しても評判のよい病院を探してみるのも、お子さんのためになると思います。 (お子さんを何人かで押さえつけて・・・・の診察の仕方については、小さなお子さんの場合どうしても多くなり易い診察の仕方だと思います)
お礼
emicha様 ありがとうございます。診察をして頂く側からの意見もお聴きでき、非常に参考になりました。 明日、2日間を空けての再診察をして頂きますが、診察の結果は勿論、診察手段も踏まえて違った環境での診察も考えようと思いいます。 しかしハッキリ言えるのは、やっぱり親が不安な気持ちを持っているれば子供も不安になるって事ですね。 不安は簡単に取り除く事は出来ませんが、可能な限り負担を掛けない手段を探してあげるのも親の役目だと思いますので、その負担を大きくする事の無いよう、前向きな姿勢で取り組んでいこうと思います。
お礼
kkk112さん どうもありがとうございます。とても勇気付けられましたし、親として子供に何をしてあげればいいかもう一度考えようと思います。 親の不安って不思議と子供に伝わるものですし、kkk112さんの仰るとおり、頑張った後は思い切り褒めてあげようと思います。