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科学が発達しても自由時間が増えない

電気洗濯機や、電子レンジ、交通機関の発達、通信技術の発達、 過去に比べて、こういうものが発達してきたにもかかわらず、 日常の余暇が増えないのはなぜでしょうか? むしろ、忙しくなった感じさえするのですが…… どれだけ文明が発達しても、 人間の忙しさというものは緩和されないのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • mike_226
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回答No.2

こんにちは。 本当にそうですよね。 まったく緩和されていないですよね。 科学技術の発展とともに、私たち人間も 高度化を求められているのでしょう。 高度化しないと、取り残されてしまう。 その恐怖感から、私たちは忙しくしている のだと思います。 東南アジアの後進国では、 のんびりとした生活で、皆幸せそうでした。 決して裕福ではなく、毎日の食事が あれば、それで幸せ。という風に根っから 思っているようで、とても幸せそうな 顔でした。 フィリピンにいった時に特にそう思いました。 東南アジアは、貧富の差が激しすぎますが、 金持ちになるほど、顔は厳しく、貧しい人 ほど幸せな顔をしています。 私たち先進国の人間は、何のために誰のために 働いているのかわからない状態です。 ホーキンス博士が 『このような技術発展は あと100年で終わり、人類は絶滅する』 といっておられました。 この技術発展は、私たちの人類の最終章 なのでしょうかね。 人間の未知への探求、便利さを追い求める 欲求は、誰も止めることができないし、 お金をかせぐことに終始している状態では 余暇は増えないと思います。

kuriabook
質問者

お礼

なるほど。 最初から貧しいと良いかもしれませんが、 一度裕福を味わってしまうと、修行して悟りを開くしかなさそうです。 たしかに、なんのために働いているのか、 何が楽しくて生きているのか時々分からなくなります。 ありがとうございました!

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noname#140971
noname#140971
回答No.4

1、科学技術の発展=>生産力の発展=>社会・経済構造体のあり方の発展=>自由時間の増加 2、科学技術の発展=>自由時間の増加 2の式が、即成立することはないでしょう。 1の式が成立すれば、状況は一変すると思いますよ。

kuriabook
質問者

お礼

私はこんな気がしてるんです。 1、科学技術の発展=>生産力の発展=>社会・経済構造体のあり方の発展=>労働時間の増加 あくまで気がしているだけなので、Husky2007さんの方が正しいかも知れません。 ありがとうございました!

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.3

暇になった分余計なことをするようになったからでしょうね たとえば洗濯中洗濯板を使っていればそれに係りっきりなわけですから 洗濯機のスタートボタンを押し洗濯終了の音が鳴るまで何もしない そうすれば約30~60分は何もしない時間が出来ますし お風呂にお湯を張る際も水道がなければ井戸からですよね お風呂にお湯が張り終わるまでの約30分はなにもしない時間が出来ます 夜も仕事や学校が終わり家に帰ります 電気がなければ日没以降は 真っ暗です ご飯を食べ風呂に入ったとしても八時か九時には寝れます でも実際はそうじゃないですよね 洗濯中、お風呂のお湯張り中ってなにかしてますよね 夜も9時以降遊んだりテレビ見てたりしますよね でもそのテレビ見てたり遊んだりする時間があるってことは余裕が出来たってことじゃないですかね?

kuriabook
質問者

お礼

余裕は出来たのでしょうか? そういわれると、そんなような気もしますが、 なんか、コインランドリーで素速く洗濯を終わらして、 コンビニで出来合の弁当を買っても、 なんか余裕が出来ない。 物理的でなくて、精神的な余裕がなくなったのでしょうか。 ありがとうございました!

noname#58692
noname#58692
回答No.1

便利になった分は、余暇や 生活をより快適にするための経済力を 支えるために労働にまわされたりします。 ネットを一切やめるだけでも、 けっこう時間に余裕ができるように なると思うのは私だけでしょうか。

kuriabook
質問者

お礼

たしかに…… 選択肢が多くなったというのは、 人生が煩雑になったと言えるかも知れませんね。 ありがとうございます!