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人生とはドラマである
私は自分の人生をいつもドラマのように見立ててしまいます。 いや、正確にはドラマこそが人生の中にあると信じているのです。 その主人公は勿論、いつも私なのです。 あなたはドラマの中で生きているのでしょうか。 それとも、ドラマは所詮ドラマであり、人生とは別であると考えているのでしょうか。 ドラマは理想なのでしょうか、それとも現実なのでしょうか。
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ドラマにまで比喩できるかどうかは別にして、たいていの人は自分が主人公の人生を歩んでいます。ただ、ドラマというのは、人の一つの(または複数でも数少ない切り口で)シーンを演出しているに過ぎません。 人の人生はもっと多くのシーンがあります。例えばドラマで3シーン位の時間単位なら6~7はシーンがあるでしょう。その部分がドラマでは出しきれませんし、出したとしても物語が混乱するだけになるでしょう。 その違いを把握して尚、ドラマだというのであれば、それはあなたにとって悪いことではないと思います。但し、・主人公意識を強く持ちすぎると自信過剰になりがち ・シーンの多さにも落ち着いて対処できること この2つに注意するようにしてください。
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- ahawk
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「Drama」とは元来、「劇」のことを指します。そして「劇」とは「戯れる事」が元の意味合いです。英語でも劇を「Play」と言いますね。「Play」には遊びという意味があります。 さて、話は変わって。物事が合理化され、洗練したあと、大体の完成したものには一つぐらいの無駄があります。排除されていてもおかしくない無駄。しかしその無駄は完成品に余裕を持たせ、それが長く残る力になります。この無駄を「ガタ」とか「冗長性」とか「遊び」といいます。 あなたは人生に「遊び」を持っていますか?その遊びはあなたが残る時間を延ばしてくれるものでしょう。 張り詰めた弦は切れやすく、はめ込み硝子ほど割れやすい。あっという間にぷつんとならない人生を目指せば、それはドラマではないでしょうか。
まず、自分で主人公を演じようとしていることが不自然です。 自分の行き方、生き様を、客観視してこそドラマとなります。 主人公視点でだけみていてはドラマは成立しません。 たくさんの人間のドラマが重なり合って大きなドラマが構成されているといえるでしょう。仮に世代交代をしても、あなたを客観視する人にとっては、あなたは主人公のままです。 なお、自分が主人公を演じようとするのは、自分への甘え、自己を客観視できないところから生じます。 自分の殻に閉じこもることはドラマではありません、自己満足といいます。
「自分の人生を人がどう思うかを考えた時に」、ドラマになるのです。喜劇でも悲劇でも、観客が居なければ劇にはなりません。ただただ生きるのに必死な人は、そのような考えをしないでしょう。
- eaus
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「人生とは喜劇である」 ロバート・ショウの名言です。 ・・・と回答を付けたことで、 あなたが主役のあなたのドラマに、私は一瞬の飛び入り出演かな(笑) ところで、本1冊書けるくらいの面白い現実を生きてますか? それがテレビ放映や映画にでもなれば、これはもう悩むことなく「ドラマ」ってヤツなんですけどね。 まずはドラマほどの面白い人生を過ごしているか・・・ ちなみに私の人生は「ドラマティック」ではあります。 芸術的に生きることの方がポリシーなのですがね。 それでは、退場します(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 私の幼い頃の夢は作家になる事でした。 しかし、文才に乏しく、また何の気力もないので、今は自分の能力を打ち破ることもなく、ただ何となく敷かれたレールの上をゆっくり走っている感じです。 ただ、ドラマは確かにあるのです。 ですから、人に見せることなく日記くらいは細々と書いています。 日記を書くことが好きなのです。
- maho-maho
- ベストアンサー率44% (725/1639)
どういうことを指されているのかわかりませんが、去年本当にいろんなこと(主にマイナスなこと)があったので、こんなに続くなんてドラマのようだな、と思いました。 なので、ドラマの中で生きているのではなくて、非日常を感じたときにドラマのようだと感じます。なので理想でもないです。 ドラマは誰かに見せるために作られるもので、私の人生は私だけのものです。 私だけのものも切り取り方で誰かに見せるものに変えることは可能ですが、それは私の人生の現実ではなく、一部にしかすぎません。 私の人生の中にドラマはあるかもしれませんが、ドラマの中に生きているわけではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 ドラマの様に感じても、現実的な考えをする方もいるのですね。 私は気が小さいものですから、気持ちがどうにも落ち着かなくなるときがあって、そんなときに人生はドラマであるから、そんなに慌てるな、騒ぎ立てるな、というようにして自分の気持ちをどこかに帰着させるようなことがあります。 要するに、救われるのです。
私は子供を生んだときに 「主役交代したな」と思いましたケド・・・ それにドラマといってもシットコムですねぇ トタバタです
お礼
回答ありがとうございます。 私もいずれは家庭を持って、子供が欲しいです。 そこで主役交代してしまうんですね。 正直な今のところ、家庭をもつ自分とか、相手とか、子供がいるとか、なかなか想像しにくいです。 ただ、可愛いのだろうということだけがあります。 ところで、シットコムとは何でしょう。
- haskap48
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こんにちは。「ドラマ」の意味合いが、そのまま「芝居」と訳していいのか、それとも別の何かに例えてらっしゃるのか、よく判りませんが…、 私の場合は、買い物や髪型や仕事探しなど、一人で決められることなら、完全に自分が主人公です。 でも恋愛や、他人との会話、毎日の仕事など、相手のあることは、相手と半分半分です。 私も主人公だし、相手も主人公と思っています。 主人公は一人ではない、という考え方です。
お礼
回答ありがとうございます。 相手と半分の主人公というのは、全くもって考えてなかったですね。 相手の考えを掴めなくて、いつも混乱しています。 私の考えている事はすぐに読まれてしまうものなのに、 だからいつものたうちまわっています。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通りで、一日一日で色んな事が身に降りかかってきます。 そんな中、私は理想の主人公を演じようとしています。 今の私は周りに気を配る少し気の弱い奴です。 どなたでしょうね。 多分そんなとこです。