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ゴムの木
こんにちは。 斑入りのゴムの木なんですが、今2.5メートルくらいになっています。 室内に置いており、鉢は1尺のものに植えています。 問題なのですが、徒長というか鉢から1メートルくらいのところの 葉がすべて落ちてしまってます。 自分では日光があまり当たらないから下の部分に葉が生えてこない と思っているのですが、合ってますか? また、下の部分にも葉が生えるようにしたいのですが どうしたらよいでしょうか。
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この前の補足として。 もし 葉が残ってるようでしたら 残された方が 良いと思われます。 一気に葉をなくすと 蒸散出来ずに 枯れる事も・・ 何しろ 水分の多い木ですから。 蒸散<人間で言う 呼吸や汗に当たる物と 考えて下さい。 ですから その木の状態によって 加減して上げる事が 大切なんです。 やはり 一番有効で 安全な方法は わざと徒長枝を 出させる方法でしょう。 1番成長が 盛んな時期に 剪定してあげる事です。 乱暴な方法と感じるかも知れませんが じつは 最も安全な方法です。(切る場所は前と同じです) 翌年 徒長して伸びた枝を 好みの高さで切り 翌々年に仕上げる。 3ヶ年計画ですね。 この方法で失敗した人は あんまり聞いたことが無いですし お試しあれ。
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- sigarettes
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熱帯植物は 専門外(庭職)なのですが・・ 御参考までに。 >1メートルくらいのところの 葉がすべて落ちてしまってます。 ~日光があまり当たらないから。 その可能性はもちろんありますね。 でも 植物は 全般的に見て 上へと伸びる性質 なのは 言うまでもないですね。 つまり 成長を促す栄養素は 性質にしたがって 送られる。上へと伸びやすいと言うわけです。 それを 防ぐ方法として「剪定」が有る訳です。 >下の部分にも葉が生えるようにしたい これについては 先に記述しました通り 「剪定」しか無いわけですが・・。 ゴムの木は 切り口から腐食菌が入りやすい種の一つ。 (全般的に見ても 徳に斑入り種は弱い) ですから 切り口は 保護材(名称 カルスメイト等)で コーティングして上げるのが 得策。 ・切る位置と時期 葉の生えてた位置を よく見ると少し形の違う所が 有ると思います。そこに 眠ってる芽が有るんです。 (不定芽とかいいます) そこから 1~2cm上の位置で切って下さい。 厳寒期に 剪定するには 葉っぱどころか木自体が 枯れてしまうので やめましょう。 入梅頃まで 待ったほうがいいかも・・。 気温が安定してるし 芽が旺盛に動き始める頃なので でも 夏ごろに剪定すると 間違いなく徒長するので 御注意を。。 まずは 一枝でもって お試しあれ。。
補足
ありがとうございます。 剪定する場合は葉を数枚残すほうがいいとか ありますでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 農学部出身なので、なんとかやってみます。