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夫の両親や親戚たちの濃密なつきあいに疲れます

はじめて質問します。私はこの春長女を出産し自宅勤務をする会社員です。夫とは育児と子育てにともに取り組み、概ね順調に暮らしています。問題は夫の母方の親戚づきあいです(夫は横浜、私は東京出身)。夫が幼少の頃から義母の兄妹(伯父母)の絆が深く、10人近い従兄弟・姉妹達との関係もとても濃密なのです。夫は適度に距離をとっていますが、とにかくことあるごとに親戚を呼び集め、参加しないと気分を損ねます。特に娘が生まれてから特にエスカレートしてきています。 また、ある従姉の子どもたちを溺愛する夫の母は、かなり強引にうちの長女や同年代の子ども達を呼び寄せます。夫も私もこの従姉家族に好意を持てないので(義父母の経済力をアテにして恒に入り浸り、そのカムフラージュ的に私たち一家を呼び寄せさせる節がある)、その対応に苦慮しています。夫も何度か義母に、親戚づきあいや自分たちの日常生活の価値観について話をしているのですが、感情的になり、逆に家まで押し掛けてくるようになりました。仕事や家庭のきりもりなど、きちんとおつきあいできない私たちにとってはかなり重荷なのですが、どうしてもわかってもらえません。長くなってしまったのですが、家族並に濃密なこうした親戚関係と、多少ゆがんだつきあいもあるなかで、どうしたらストレスを軽減できるのか、アドバイスお願いします。

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回答No.3

すっごくすっきりしない回答で、イライラしちゃうことを承知のカキコです。 もうしょうがないんですよね、人生観の相違だから。 表だって「こういうおつきあいは重荷だからイヤです。」と言えればスッキリするでしょうが、親戚内でこれをやるのは後々困る場合もあります。 たとえば、不祝儀が起きた時その席(法事もあるから一回こっきりではない)で居心地の悪い思いをしなければならないし、親族そろって何かしなければならないときに相談しにくい。お子さんにとってはおばあちゃんなのに、孫としての人並みの楽しみに支障が出たり、ほかのメンバーとの著しい差を知ってしまう場合もありえます。 それに年寄り臭い意見ですが、人生長いですから何が起きるかわかりません。 友人は急な入院で、縁を切ると公言した大嫌いな親戚に子供を見てもらうしか方法が無くて気まずい思いで頭を下げました。兄弟は遠方、親御さんは運悪く交通事故を起こしそれどころではなかったんです。 ディズニーランドに行ったら不運にもばったり、なんて事が絶対無いとは言えませんし、急な出費で手持ちのお金が足りなくてちょっと借金を、なんて事が起きないとも限りません。 「和をもって尊しとする。」がやっぱり無難です。 幸いご主人もあなたと同じ感覚のようですから、 パターン(1)極力ご主人+お子さんだけ行ってもらい、あなたは仕事の関係で行けないことにする。 パターン(2)子供の学校系行事や誕生会、発表会のお呼ばれなどで行けないことにする。 パターン(3)たまにはどちらかを病気にする。 パターン(4)急ぎの仕事がはいってしまい、家で仕事。 その他思いつくこと、および騙せそうなことを駆使して極力不参加で月日の流れるのに身を任せるのが妥協どころでしょう。 そうしている内にそれぞれの子供達が育っていき、親戚との付き合いを厭がるようになりますから自然と招集が掛かる回数も減ってきます。 それまでは3回に1回くらいは割り切ってつきあい、多少のストレスは他の方法で発散してしのいでください。 結婚前は相手と自分だけの問題ですべてだったのに、結婚すると相手の親族全部が絡んで来ちゃうんですよね! ゲンナリでしょうが、世の中しょうがないことはいっぱいありますから(^_^;)

ochawan
質問者

お礼

とても具体的なアドバイス、ありがとうございます。確かに割り切って拒絶できれば苦労しないのに、優柔不断ゆえのストレスがあるのは、今後の様々な「万が一」をどこかで想定しているからかもしれません。夫は長男であるうえ、その大勢の従兄弟・姉妹の仲でも初孫だったため、期待や信頼を背負わされており、本人も(私も)それなりに自覚しているがゆえ「適度に距離を」などと調子のよいことを考えてしまうのです。子どもが生まれ、ただでさえ子育てでてんてこまいなうえ、仕事上の責任も果たさなければ、とキリキリしているとこがあったので、地縁血縁の重みが苦痛でしかたありませんでした。少し冷静になって、大人の対応を考えなければと思います。もう少しみなさんのお話を伺い、あとでPt進呈させて下さい。まずはお礼まで。

その他の回答 (3)

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.4

判りやすい補足有難うござます。旦那さんの名誉回復いたしましたよ。(笑) 一族のパワーに圧倒される訳ですね。判りますよ。私の母方の一族も集まると凄いですから。(笑) 対策としては、基本的には嫌なものはしょうが無い訳ですから、避けるしかないです。 しかしながら#3の方も仰っておられますように、親戚づきあいは、何らかの時に必要であったり、頼りになる事も有ります。 また、私としては、旦那さんは長男ということでもありますし、その一族郎党のパワーに負けない男になって欲しいなーと、同じ長男として思います。 先に述べました、母方の集まりにもたまに顔を出しますが、今では出てもそれほど苦痛では有りません。それは、最初からではなく、自分が年を取った事と相手が老いた事で、なんとなく力関係とでも申しましょうか、今の私のパワーの方が強いからでしょう。それは、別にお金が有る無しではなく、社会的地位でもないと思います。しいて言えば、口が立つことでしょうか。(笑) *口だけ偉そうな奴と思われておるかもしれませんが…(爆) そんな意味で、旦那様にもうひと頑張りして欲しいと思います。 一族の中の位置関係は、猿山の猿に例えられると思います。要は自分達にとって居心地のいい場所をその中で作れるか?と、言う事につきます。そのためにはある程度の年齢や経験が物を言います。 焦らず、イラつかず。 人が集まれば、その中心にはその時にパワーの有る人(魅力のある人、人気がある人)に居るものです。 ご参考になれば幸いと存じます。

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.2

既婚者男性です。 ご心中察します。ただでさえ、嫁姑の関係は難しいのにねー。(^-^; 基本的には、旦那さんに頑張ってもらうしかないでしょうね。 私は婿で家を出たのですが、今でも実家とは仲良しです。母が今は亡き祖母から譲り受けた大規模な家庭菜園の草刈など、やって欲しそうに以前はしていましたが、私には私の事情も有る事は十分承知しているので、無理は言いません。むしろ、こちらが超忙しい時の最終手段として、子供達を預かってもらいに片道1時間半かけて行ったりしています。(笑) (しかも、たまに嫁さんに内緒で小遣いまでくれたりします。*まだ子ども扱いじゃないかっ!オイオイ(^-^;) それもこれも、母と私が仲良しだからだと思います。もちろん思春期の頃に衝突もしましたが、ちゃんと私が親離れをしたことで、彼女も子離れ出来たからだと思うのです。良く子供に一生懸命になっている母親に向って、「貴女の人生はなんなんだと?」問いただしていました。今から思えば、本当に酷な事を言っていたものです。今では母を尊敬しております。 失礼ながら、旦那様はお母様とそんな関係になっておいででしょうか?質問文を見る限りそんな風には感じませんでした。 母と子の関係は、一度こじれると一番近い血縁だけに難しいでしょうが、旦那様とお母様と、もう一度、お互いの価値観を尊重しながら話し合われるのが一番だと思います。 もし、上手く行かなければ、もう別の世帯を持っているのだし、無視しても別に問題は無いと思いますよ。ただ、子供にとっては、おじいちゃん、おばあちゃんって、やっぱり居た方が良い事も事実です。 まあ、難しく考えずに、付き合い方は’暖簾に腕押し’位でいんでないですかねー。全くポイントをはずしているかもしれませんが、超マザコン親父(精神的にですよ)からのアドバイスです。 適当に頑張れ~♪( ^3^)/

ochawan
質問者

補足

回答ありがとうございます。多少補足が必要かと思いまして...。夫は、多分かなり息子としては自立し、客観的に自分の母親や親戚を分析したうえで、説得と理解に努めていると思われます。その点は彼の名誉のためにもきちんとお伝えしなければと思いました。また、私自身も義母本人だけでいえば関係はまったく悪くありません。義母はまだ若く、エネルギッシュで、福祉関連の仕事をしていることもあり私たちの仕事そのものには理解もあります。が、先にも書いたように、多少思いこみの激しいところがあり、エネルギーのもって行き所が私たちの子ども世代(母から見れば孫世代)になるわけなんです。その屈託のなさが仇、ということで、夫にしてみてももちろん実の親ですし、愛情や尊敬も持っていますが、母だけでなく、その兄妹が一緒になると「一族郎党足並み揃えて仲良し家族」というような関係を強いられることになるのが苦痛だということなんです。

  • ebisu50
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回答No.1

義理母さんの傲慢な態度でお困りなご様子 お察しします。 老いては子に従えという言葉がどこかに飛んでしまいそうな エネルギーですね。 同じようなことが身近にあります。 それは義理母がお姑問題で苦しみ、おまけに 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言う事で 夫との間までもぎこちなくなり、結局 自分の兄弟に逃げるということを繰り返し ているうち、姑が死亡し、あとは義理母の天下 になった場合ですが、やはり財産目当てに近づく兄弟や 従姉妹がおります。 ochawanさんのご家族にその方々と同じような目的がなく ご自分らしく暮らしたい向きには誠にあり方迷惑な生活干渉に過ぎません。 やはりご主人とご相談のうえが大前提で、なるべく逃れるほうが懸命と思います。 小旅行をするという名目で三回に一回くらいお断りするのがいい方法のような 気がします。 こういう義理母のような方はまず自分では改めようとしません。 やり方そのものを批判すると逆恨みということにもなりかねません。 おまけに自分の息子は結婚したら変わったと言いふらしかねませんし・・・ 既成事実を突きつけなるべく近づかないほうが疲れません。 もちろん盆正月は別ですが、やはり結婚して家庭を持ったら自分達の生活が最優先ですから、なるべくうまく避けられたらいいのですが・・・・

ochawan
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。特に「やりかたそのものを批判すると~」のくだりは感じ入るものがありました。No.2さんにも補足したのですが(すみません、補足の使い方がまちがっているかも)、義母本人と私との間に限って言えば、いわゆる嫁姑的な葛藤はほとんどなく、むしろ順調な方かと思います。が、親戚一派がそこに加わるとすごい力が生じて圧倒されるのです。しかもその親戚は義父(夫姓の本家です)ではなく、あくまでも母方の旧姓一族ということです。亡くなった義母の実母(夫の祖母)がゴッドマザー的に面倒見がよく、10人のいとこたちをまとめて子育てしてあげたという背景もあり、義母がその流れを汲んで「私が次の世代のチビたちを面倒見てあげる」と自任している感じです。私たちの仕事などにも一定の理解があるのですが、その「理解」が「子どもは大家族で育った方が...。私に任せて」となるわけなんです。  それと、ある従姉とは義母の姉の娘で、彼女の母(義母の姉)が再婚して遠方にいるため、義母が母親代わりに面倒をみているようです。夫に言わせると「彼女に限っては夫婦揃って昔からウチに入り浸って、経済的にも精神的にも世話になっていた」そうです。先に書いた通りの義母ですので、喜んで世話し、あちらは需給のバランスがとれた関係といえるのですが、そうした関係にこちらも同調するように強いられるのが大変なところです。つい長くなっちゃうのですが最近の例として、母乳の出がよい私に、うちの娘と同月齢の従姉のこどもへも授乳するよう強いたり、やんわり拒絶すると「自分の子も親戚の子も一緒よ」とたしなめられたりするのです。親戚がからむと、よい関係も微妙なものになるのがザンネンでなりません。これって核家族のヘイガイかもしれませんが、こうしたことはあくまで人から強いられることではないと思うのですが、神経質すぎますでしょうか。