- ベストアンサー
記念イコカについて
最近、子どもにせがまれてオークションで記念イコカを落札しました。 今までイコカに興味はなかったのですが、このたび 2~3点疑問が出てきましたので教えてください。 ・記念カードは一人○枚まで・・という制限があるらしいのに、 同じ人が何枚も出品しているのはどのようにして入手しているのでし ょうか? ・また、オークション出品ではデポジットのみ500円だけ残している 人が多いのですが ちょうど500円残るように使っているのでしょうか? 実は、今まで持っていたノーマルなイコカの残金(約1万円)を払い 戻しして、これから使用する記念カードに入れ替えようとしたところ みどりの窓口で入れ替えはできない、全額払い戻しはOK、ただしそ の場合そのカードは返却してもらう・・と言われました。 500円分だけ残して、そのカードをもっていたいとお願いしたので すが、それはできなくて、新たに2,000円で購入するしか方法はな い・・とのことでしたが、本当にそうでしょうか? オークションの商品説明では、チャージを抜くために一度だけ機械を 通しているので・・という説明なども見かけますが・・。 どなたか、私の疑問にお答えくださいませんか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
順にお答えしましょう。 ・記念カードは一人○枚まで・・という制限があるらしいのに同じ人が何枚も出品しているのはどのようにして入手しているのでしょうか? あくまでも購入時1人1回○枚までですから、購入が終わってまだ行列に並んでも買えそうなら、その行列に再び並んで、購入する。家族、知人などで、カード購入の意思のない人に一緒に並んでもらって複数枚入手するなどが考えられます。 要はスーパーの特売などで個数制限がある時にどうやって複数購入しようとするかの工夫と同じです。ただ、カードの場合、複数入手を求める人は、過去の事例等を十分検討して、行列に何度も並ぶ方法をとるか1回並んだらもう買えないことを予測して、複数人で行くかを適宜検討しているのではないでしょうか。 ・オークション出品ではデポジットのみ500円だけ残している人が多いのですが、ちょうど500円残るように使っているのでしょうか? デポジットのみというのは、カードの残高(運賃として使える金額)は0円ということです。(運賃として500円ちょうど使える分が残っているわけではありません)これを実現するのは非常に簡単で、たとえばイコカの使える券売機で1500円以上のきっぷに引き換えれば、一挙に残高0円にできます。(デポジットのみ) 質問者様がやろうとしたのは、カードの返却=払い戻しですので、当然カードは手元に戻りません。 カードを手元に残したいのなら、残高を普通に使用して、残高0円になってもチャージしなければいいだけのことで、残高0円のまま持ち続けることができます。(つまり、デポジット500円を返してもらうことをあきらめることになります。) 最後に乗車する時きっちり残高運賃分にならないときは、下車時に精算機にカードを入れ、不足金額を現金で支払えばOKです。 あるカードのチャージ額を別のカードに移すことは駅員の説明通りできません。 ・オークションの商品説明では、チャージを抜くために一度だけ機械を通しているので・・という説明 上述のように残高ゼロにするため券売機できっぷに引き換えたものと思われます。落札されたカードをもって駅で履歴を確認すれば券売機で切符を購入したことが確認できるでしょう。
その他の回答 (1)
- Shengfu
- ベストアンサー率40% (28/69)
ほぼ、#1の方のお答え通りですので、少々補足だけ。 ICOCAはデポジット500円とカード残額1,500円の計2,000円で発売されています。 デポジットとは前金のことで、カードそのものの預かり金とお考えください。 カードを返却した際にデポジット500円は返ってきますので、カードの残額を使い切っても 手許にカードはある状態が「デポジットのみ500円」という表現になる訳です。 カードのデポジット(預かり金)を徴収している理由は、ICOCA・Suicaなどで採用されているICカードは 高額(10万枚単位の発注で1枚500円程度とのこと)のため、返却されないと結構な損害になるためです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 これですっきりしました!
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。 そういうことだったのですね。よくわかりました!