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手編みのセーター、別糸から拾い目して編む方法について

はじめまして。シンプルなセーターを作りたくて、自分でゲージをとり、簡単な製図をして編み始めたのですが、ちょっと疑問が出てきてしまいまして、ご質問させていただきました。 今、後ろ身頃に取り掛かっていますが、別糸から拾う作り目で普通にメリヤス編みで袖ぐりまできたところです。 袖ぐりまでは66段なのですが、最初に拾い目をして1段目を編む時に、裏編みで編んだので、最後の66段目を編み終えたら、次は裏編みで編む事になってしまっています。すると袖ぐりの伏せ目が裏編みからする事になってしまいます。これではおかしいよな・・・と立ち止まってしまいました。 段数を1段プラスして、67段にして編もう思ったのですが、もしかして最初の拾い目から1段編む時に、本当は表編みで編むべきだったのか・・・?と疑問がわいてきました。そうすると段数は一応合うので。 今までずっと裏編みから初めていましたが、特に疑問に感じる事はなかったのですが、もしかしてこれは間違いなのかな・・・と。 初歩的な質問の上に、説明がつたなくてお恥ずかしいですが、どなたかアドバイスいただけると助かります。よろしくお願いいたします。

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  • salor_qp
  • ベストアンサー率29% (28/95)
回答No.1

うーん、単に一段目の考え方の違いなのでは? うちにあった、初心者用の本に書いてあった通りだとすると、 1段目→別糸の鎖編みの裏山から、糸を引き出す 2段目→裏編み となっていました。質問者様の言われる「一段目」は、実は2段目なのではないですか?それなら、一段減らせば解決です。私なら、めんどうだから今回はそのまま編むと思いますが( ̄▽ ̄;)>” 考えてみたら、最初に糸を引き出すのに裏には出せないでしょうから、おそらくこれで合ってると思います。素敵なセーター作って下さいね☆

gomanya-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私もそうかも・・・と思ったのですが、現在、棒針の下に出来上がっている編地だけだと65段です。棒にかかっているのも合わせると66段です。その状態で次に編むのが裏編みなので、段数の数え方は合っているかと思うんですが・・・。 もし、もう1段編むと、67段という事になるのかな、と。 段数を偶数にするとこういう状態になってしまうのか、だから奇数にした方がいいのか、などいろいろ考えてしまっています。 あまり深く考えずに、1段くらい別にいいか!とも思いましたが、この機会に段数について、きちんと把握しておきたいな、と思いまして・・・。 (今まで割りとアバウトでやってきたもので・・・汗) 細かくてすみません!

gomanya-
質問者

補足

たびたびすみません。 お礼欄に書いたのが間違ってたと今、気がついて追加で書かせていただきます。 棒針の下に出来上がっている編地だけ数えると、66段なのです。 とすると、棒にかかっているのは、67段目ですよね。 伏せ目は67段から始まるので、そこから伏せ目をしようとなると、裏編みで編む事になります。これはいったい・・・という訳です。

その他の回答 (4)

  • yama-gata
  • ベストアンサー率47% (128/269)
回答No.5

最後の伏目の1段ですが、、 前後・左右を編めばわかると思いますが、一段の誤差はそれほど大きくありません。 端から伏目をするか、途中から端に向って伏せ目をするかの違いです。 左右対称でないと気分がわるいようでしたら編み図を無視してでも 端に向って伏目をして糸を切り、編棒にかかっている目に戻って糸を付け直し編めば良いのです。 糸を切る作業と、無駄になる糸端や、その始末の面倒なことを考えたら 一段の誤差は「問題ありません」。 それと、裏目で都合が悪ければ表目になるようにご自分で操作されて構いません。 編む人が考えて編めば良いのです。 編み図も…たまに間違っていることがありますから、 100%その通りに編み上げる義理は感じなくてOKです。 資格を取るための提出物と言うことで無いならば… 編む人の自由です。本は「参考」で構いません。

gomanya-
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。いろいろ忙しかったので、なかなか編物に触れず、お礼が遅くなってしまいました。 >編む人が考えて編めば良いのです。 編み図も…たまに間違っていることがありますから、 100%その通りに編み上げる義理は感じなくてOKです。 専門家の方からの心強いご意見を聞けて、ちょっと安心しました。本来はおおざっぱななんですが、たまに神経質なところもあるんですよ・・・(汗)。でも今回、皆さんのアドバイスのおかげで、段数の件はとても勉強になりました。皆さん全員にポイントを差し上げたい気持です。 ちゃんと最後まで仕上げられる様にがんばります☆

  • hiyobo
  • ベストアンサー率74% (41/55)
回答No.4

66段と思っていて、実は67段編んでいるのではないですか? メリヤス編みでしたら、 最初の拾い目(別鎖から目を拾う)のが1段目(表目)、 その次の段は2段目(裏目)になります。 gomanya-様の説明だとこのように編まれているようなので、 編み始めは合っていると思います。 逆に今66段で表目を編み終わっているというのが間違いで、本当は67段目を編んでしまっている状態だと思います。 (Vの字が縦に66個並んでいて、その上に針に掛かっている1段がある状態) 1段足らなければ、編み始めがやはり表目と裏目を編み間違えているのでしょう。(裏メリヤス編みをしていることになりますね……) 目の数え方がこんがらがるようでしたら、別の糸で数段数えながら編んで、実際に段の数を数えると分かります。

gomanya-
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。いろいろ忙しかったので、なかなか編物に触れず、お礼が遅くなってしまいました。 改めて時間をおいてから、もう一度セーターを手にとってみてわかったのですが、どうやらやはりhiyoboさんのおっしゃる通り、段数を1段多く編んでいる様でした。 棒にかかっている分(今編んだ分)を1段と数えると頭ではわかっているのに、ついその下の方から数えてしまう時があり、こんがらがってしまった様です。 この機会に、ちゃんと数えられる様になろう・・・と思いました。 おかげ様で、一気に後ろ身頃は仕上がりました☆

  • salor_qp
  • ベストアンサー率29% (28/95)
回答No.3

NO.1です。 では確認なのですが、奇数段が裏編みになっているんですね? それは、違います。 メリヤス編みの場合、質問者様の編み方であれば、裏編みは偶数段でなくてはならないはずです。だから、補足の考え方が正解ですね。 ということは、67段から始まるなら、表編みで伏せ編みできますよね。 段数の数え方のほうが違うのかも・・・こればかりは、実物を見てないのでなんともいえませんが。

gomanya-
質問者

お礼

度々のご回答、ありがとうございます。いろいろ忙しかったので、なかなか編物に触れず、お礼が遅くなってしまいました。 改めて時間をおいてから、もう一度セーターを手にとってみてわかったのですが、どうやらやはり段数を1段多く編んでいる様でした。 私の場合、悪い癖で棒にかかっている分から1段と数えると頭ではわかっているのに、ついその下の方から数えてしまう時があり、こんがらがってしまった様です。 この機会に、ちゃんと数えられる様になろう・・・と思いました。 おかげ様で、一気に後ろ身頃は仕上がりました☆

  • mizukozu
  • ベストアンサー率29% (38/129)
回答No.2

別糸から拾った目が1段目で、そのあとの裏編みは2段目 として数えます。 現在、最初の裏編みを1段目として66段編まれたという ことですが、実際は67段編んでいることになります。 1段多く編んでしまったことになりますね。 素敵なセーター完成させてくださいね♪

gomanya-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 NO1さんの補足欄にも書かせていただいたのですが、棒針の下にできあがっている編地だけだと、66段です。 すると、棒にかかっているのは67段目という事になりますよね。 (これで数え方は合っているでしょうか・・?) 身頃の脇は増減なしでまっすぐ66段編む、という事になっています。 伏せ目が67段から始まりますので、そうすると裏編みになってしまいます・・・。(66段目は表で編んだという事になります) 意味不明かもしれませんが、もしなにか心あたりがあれば、よろしくお願いいたします。

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