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リオンマグナスについて
テイルズオブデスティニーに出ているリオン・マグナスについていくつか質問があります。 明確な答えはあるのかわかりませんが 1> リメイク版でリオンが死亡シーンの時に「これでよかったんだろう、マリアン」と呟いていましたが、どういう意味だったのでしょうか? マリアンを守る為に仲間も地位も捨ててヒューゴの駒となり、仲間に剣を向け、最後に仲間を助けて自ら死んでしまうということはマリアンが望んでいたとも思えないのですが… 2> 父親であるヒューゴを超えることと、マリアンと同じ目線になることだけが望みで、その2つがマリアンと対等になるすべだと言っていますが、マリアンと対等になる意味がわかりません。 リオン自身、身分も申し分ないのに、力と地位の先にマリアンと対等になる道があるという意味がわかりません。 力と地位があればどうしてマリアンと対等になれると考えたのでしょうか?
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憶測ですが、 1>初めて自分を友達だと言ってくれたスタン(及び仲間達)を助ける事が出来た。 嵐の前の静けさとリオンがその時を称した際、彼はスタンに友達と言われたことをとても嬉しそうにマリアンに話していました。彼女もそんなリオンを見ていてとても嬉しかったのでしょう。言葉の中には、その友達を大事にしなさいねというような響きが含まれていたような気がしてなりません。 つまり、「これでよかったんだろう、マリアン」は、初めて出来た友達を守った時に生まれた満足感を彼女に伝えたかったのではないでしょうか。 一番だけで申し訳ありません;
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- YasuNa91
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2>の方ですがヒューゴの息子として見られたくなかったからではないでしょうか?マリアンを雇うヒューゴは力、地位ともに十分で一人前の自立した男ですが、リオンはその息子ということで地位があり周りからちやほやされてるわけですからリオン自身の力や地位ではないわけです。したがってヒューゴを超えることはヒューゴ以上に自立した人間になること。そうすればマリアンは自分の仕える人の息子としてではなく一人の男として見てくれると思ったのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 質問をしたのはディレクターズカットが発売される前だったのですが 今回で少し理解できたように思います。 本当にそのとおりですね、でも仲間との旅を終えた時、それが叶って良かったですよね。後のことを考えると少し苦しいですが・・・・
お礼
大変遅くなってしまって申し訳ありません。 凄くすっきりしました。 それが本当の答えなんかはわかりませんが、私もそのような気がします。切ないですが・・・。 素敵な答えをありがとうございます