ペンションを選択するときの基準は何を優先しますか？

質問

30代の男です。将来退職後（50代後半ぐらい）にペンションを開業するのが夢で、今は全国のペンションを少しずつ泊まり歩いて勉強しているところです。

そこで質問ですが、ペンションを選ぶ場合の基準は何でしょうか？

一般的に考えられるのは立地（スキー場が近い、ハイキングコースに近い、ビーチがすぐそば）と、料理の内容でしょうか。

全国には数多くのペンションがあり、料理の優劣も高いレベルで競い合っているところが多いのではないかと思います。ホームページで見比べただけでは遜色のないところも多く、かといって、旅行会社の口コミも、決して無視できないにせよわからない面が多く、お客さんは、どこで判断しているのか、また、経営者はどのようにして差別化をはかっているかが知りたいです。

ぜひよろしくお願いします。

回答No.3

noname#68291 · ベストアンサー

立地・料理はやはり大きいです。その他には、

「温泉が貸切できる」・・・ともかくペンション以外でも温泉好きなので、私にははずせないところです。
「時間帯で貸切が出来るのが好き」な方と「いつでも空いてればＯＫで、時間予約なしが好き」に分かれると思いますが、
個人的には、「いつでも空いてればＯＫ」の方が気楽で好きです。
部屋に眺めの良い露天風呂ついてれば最高ですが、なかなか無いですね。

「子供はご遠慮いただいてます」・・・ＮＯ１様と逆になりますが、結局その宿に何を求めているかによると思います。
私は子供は好きですが、たまの旅行時には、大人だけの宿ものんびり出来て素敵だなと思います。（子連れＯＫ、そのフォローも色々あり、が大きな魅力の一つになってるペンションも多いですよね。）

「コストパフォーマンス」・・・宿泊代、１万円と２万円では求めるものも違ってきまうす。
「１万円なのに、こんなに！」と「２万円なのに、こんなもの・・・」

旅行雑誌の情報は参考にしますが、はずれも多いですから、あくまで参考ですね。「じゃらん」も雑誌・ネットともに参考にしてますが、じゃらんネットの口コミの方が、私的にはまだ参考になると思ってます。

お礼

温泉の貸し切りですか。

私自身も、露天風呂は大好きです。たしかに旅行会社のホームページでも露天風呂の有り無しに選択らんがありますよね。それだけ風呂に期待をする方が多いのではと、思いました。

コストパフォーマンスは、現実的にはハイシーズンでも14000円を超えない程度に設定できれば、と思います。しかし逆にホームページ上で豪華に見せていても極端に安ければなんだか敬遠してしまいます。そのあたりのバランス感覚を養っていくことが大事ですよね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#58692

いままで日本全国いくつかペンションに泊まりましたが、
もう一回行こうと思わせるところはなかったですね。

いいところは値段が高い、予約がいっぱいなど
泊まりにくいネガティブ要素がいっぱいだし、
安いだけで汚いとか、サービスが素人同然で、
まあこんなもんかと思わせるところも多数。

＞どこで判断しているのか

強いて言うなら、犬連れなら犬連れのの友人、
幼児連れなら幼児連れの友人の口コミというのは
かなり有力です。行ったことはなくても、
いつかは行ってみたい、泊まってみたいという宿は
いくつか存在します。

そういう意味では１年間コンスタントに客を呼べて、
テンションの高い接客や施設を維持できて、
なおかつなにか特徴のある宿であること。。が
長く続けられる宿の条件であるように思います。

一軒だけありました。
裏磐梯の激安ペンション。宿主の料理のセンスが良く、
子連れ中心ではないのに、幼児連れへの配慮が
いき届いていて、正直、こんな値段で泊まってごめんなさいという
内容でした。そこならもう一度行ってみたいですね。

お礼

厳しいご意見、参考になります。

たしかにお金をいただく以上、プロとしてのサービスを提供することが求められますよね。料理のセンスについては、私自身は「これから勉強する」つもりではありますが、食事に関しては少々無頓着なところがあり、厳しい目を持つことが大事だと実感してます。

まだまだ先のことなので、プランなどをじっくり練り上げていきたいと思います。ありがとうございました。

回答No.1

ayupapa

あくまで私個人が選ぶ際の基準ですが、立地と料理以外では、
1)子連れOKか
2)ホームページの見易さ（空室状況の有無や写真の綺麗さ等。但しあまり懲りすぎて重いと嫌になります。）
です。
でもあまりに遜色無い場合、最後はアイウエオ順にします（爆）。

お礼

ご回答ありがとうございました。

子連れＯＫかどうか、というのは盲点でした。たしかに小さいお子さんがいらっしゃるご家庭にしてみれば、子どもを連れて行けるかどうかは大事なポイントですね。