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交通事故の被害者が車両価格を超える車の修理を要求してきています
<車対車の交通事故> 先方は車を直して乗ると主張し、事故車の市場価格をはるかに超える修理費用の支払いを求めています。保険会社は市場価格程度しか支払えないとして先方に伝え、先方はそんなことはのめない。直すのが当然だ。と。先方に支払うべきお金は、いったいどちらなんでしょう?先方は訴訟にすると主張しており困惑しています。
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先方は車関係の仕事をしており、こういうことは知っていると思うのですが・・・ごねてこちら(私本人)が保険以外のお金を払うことを狙っているんでしょうか・・・? 単純に保険屋が出すのを渋ってるでけでしょう。 この場合 保険屋任せで良いと思います。 仮に相手が正規ディーラなどで既に修理してまった場合 相手に過失が無ければ 保険屋は諦めて払うパタンもあります。
以前逆の立場でもめました。 同等中古車の購入費用でおり合い付きます。 査定50万 現実中古市場で380万円です。 修理代400万円越え (現地本国でも部品が無い為アメリカで部品見積) 単純に壊した物は直せです。
- tpedcip
- ベストアンサー率47% (368/776)
貴方が臆する必要は全くありません。 相手が訴訟に及べば保険会社が全て対応してくれます。 貴方は保険会社に任せておけば良いのです。 弁護士費用も全て保険会社持ちです。 そんなに気になるなら、保険会社に弁護士対応をお願いし、「債務不存在確認訴訟」で先手を打ってください。 訴訟においても時価額で判決されます。 ただし、同等中古車の購入費用は認めらる筈です。 「交通事故民事裁判例集」を読んでいても時価額と購入諸経費は間違いなく認められています。 しかし、時価額を越える修理費用は棄却されます。 これが実務です。
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さっそくの回答ありがとうございます! 先方は車関係の仕事をしており、こういうことは知っていると思うのですが・・・ごねてこちら(私本人)が保険以外のお金を払うことを狙っているんでしょうか・・・?なにはともあれ、回答ありがとうございました。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
皆さん回答のとおりです。 修理代が時価額を超えれば全損 時価額賠償が法的賠償義務です。 保険屋にすべて任せておくこと 場合によって被害者が直接加害者に交渉を持ちかけることもあります。 賠償関係はすべて保険屋に任せてますのでそちらと直接話して下さい、と毅然と対応して下さい。要は相手にしない ですね。 >先方は訴訟にすると主張しており困惑しています。 困惑する必要はまったくありません。過剰、不当請求です。 お好きにどうぞ・・・。やらせれば良いと思います。
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- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
「損害賠償は時価額を以て定む」と云うのが法律の決まりです。 従って、保険会社は時価額を上回る修理代に対しては時価額で支払うことになります。 相手が裁判にすれば、保険会社は受けてたちますし、裁判でも時価額での 補償という判決になることは明白で、そんな明白な結論が出る案件を扱って くれる弁護士を相手は探すことすら出来ません。 保険会社にまかせていますで押し通すしかありません。 ただ、こう云った争いを防ぐために「対物全損時修理費用担保特約」に 加入することをお勧めします(月100円余の保険料です)。 貴方がこれに加入していれば、50万円を限度に相手の修理代と時価額の 差額を解決金として保険会社が支払ってくれます。
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さっそくの回答ありがとうございます! 先方は車関係の仕事をしており、こういうことは知っていると思うのですが・・・ごねてこちら(私本人)が保険以外のお金を払うことを狙っているんでしょうか・・・?なにはともあれ、回答ありがとうございました。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
訴訟してもらって下さい。 負けても保険会社が払うので問題ありません。 相手の主張の方がおかしいので、まず負けることはないでしょうけど。
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さっそくの回答ありがとうございます! 先方は車関係の仕事をしており、こういうことは知っていると思うのですが・・・ごねてこちら(私本人)が保険以外のお金を払うことを狙っているんでしょうか・・・?なにはともあれ、回答ありがとうございました。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
何一つ質問者さんが困る必要はありません。物の損害額については「時価評価額もしくは修理費用相当額のうちいずれか低い額」で決められることになり、その損害額に過失割合を乗じた額を賠償すれば法的義務を果たすことができます。 つまり今回の案件では(ある意味当然ですが)保険会社の主張に正当性があります。相手が「訴訟にする」と主張するのであれば、そうしてもらいましょう。時価評価額と市場価格のズレ程度の誤差で、保険会社の主張が認められます。仮に現時点での保険会社の主張より賠償額が膨らんだとしてもそれは司法が認めた額つまり法的賠償義務となるので保険会社が支払うことになります。 相手の訴訟を待つ方法もありますし、逆にこちらから「損害賠償義務額の確定」を司法にしてもらう方法も考えられます。しかしまずは保険会社に任せて、質問者さんは「高見の見物」でOKですね。
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さっそくの回答ありがとうございます! 先方は車関係の仕事をしており、こういうことは知っていると思うのですが・・・ごねてこちら(私本人)が保険以外のお金を払うことを狙っているんでしょうか・・・?なにはともあれ、回答ありがとうございました。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
自分の保険会社の担当者とすり合わせをしておいたほうがいいと思います。担当者にとって一番困るのは相手の迫力に負けてあなたが思わず「支払います」といってしまうことです。ですから、「お金のことに関しては全て保険会社に任せてあり、いくら支払うかを私の口からいうことは止められていますので、そのことは保険会社の担当者におっしゃってください」とするのが一番だと思いますね。 >先方は訴訟にする やりたければやらせればいいんじゃないかと思います。100万円支払うのが正当なところを200万円払えなんてそれこそ裁判所が相手にしてくれません。保険会社は判例も参考に金額を決めます。それが納得できないからと裁判に訴えたところで無理は通りませんよ。
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さっそくの回答ありがとうございます! 先方は車関係の仕事をしており、こういうことは知っていると思うのですが・・・ごねてこちら(私本人)が保険以外のお金を払うことを狙っているんでしょうか・・・?なにはともあれ、回答ありがとうございました。
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さっそくの回答ありがとうございます! 先方は車関係の仕事をしており、こういうことは知っていると思うのですが・・・ごねてこちら(私本人)が保険以外のお金を払うことを狙っているんでしょうか・・・?なにはともあれ、回答ありがとうございました。