- ベストアンサー
石油ファンヒータの暖房が、途中から、寒くなる
ナショナルの石油ファンヒータを使っています。今から3年前に購入したものです。 スイッチを入れて暖房を始めると、初めの1時間くらいは暖かいのですが、その後、どういうわけか、液晶表示画面では「室温20度」と、初めの設定と同じ温度が出ていても、部屋は足元から寒くなってきます。 それでも、ファンヒーターの噴出し口からは、温かい風は出ています。しかし、部屋は寒くなってしまう(暖かくなくなる)のです。 なぜ、そうなってしまうのでしょうか? また、改善策はあるでしょうか? よろしく、お教えください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>足元の温度がちっがってしまっているので、 本当に違っていますか? 違う、と感じるだけでは? 暖かい空気はどんどん上に上がっていきます。その空いた部分に冷たい空気が流れ込んできますから、部屋の中を歩いていると相対的に上の方が暖かいために、逆に足元が寒く感じてしまうのではないでしょうか。それは温風暖房機全体の欠点です。そのため、ファンヒーターやエアコンを使いながら、コタツやホットカーペットも併用する人が多いのです。 扇風機やシーリングファンで天井付近の暖かい空気を下に下ろしてやるといいかも知れませんよ。
その他の回答 (3)
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
噴出し口温度を測定しないと本当の温度は分かりません 通風量が少なくなるとセンサー部の温度が上がって燃焼量は減ります だから噴出し口の温度が下がるのです 燃焼が高温になると安全のために消化する機能があるので室温とセンサーが感知する温度には差があるのが当たり前です
お礼
ご回答、ありがとうございます。 噴出し口温度は、温度計で計ってみたことはありませんが(温度がいがないのです)、何度かは分かりませんが、手をかざしてみれば、明らかに部屋の温度よりは、遥かに熱い風が出てきています。 室温といっても、確かに、ファンヒーターのある場所と、部屋のあちこちでは、違いますね。
- neconama
- ベストアンサー率26% (146/541)
温風式の暖房は部屋の空気をかき回すので、そういうことがあります。 冷たい空気がどこからきているのか探して、対策することですね。 ドアの隙間、窓、床自体とかイロイロあります。 考えられる対策としては ・断熱性の高いカーテンを床までピッタリ垂らす ・断熱性の高いジュウタンを敷く ・床下の通気孔を冬の間ふさぐ ぐらいでしょうか。 あと、体が暖まってくると余計に足元の冷えを感じることもありますね。
お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 確かに、ファンヒーターは部屋の空気をかき回しています。 ファンヒーターはリビングにおいてあるので、風の出入り口は、玄関に通じるドアと、吐き出し窓上部にある、ごく狭い換気口(手で開閉可能)の二つあります。ドアは閉めていますが、換気口は、安全のため半分ほど、開けています。 1~2時間たって、部屋が暖まってくると、換気口からの換気による外気が、気になってくるのかもしれません。 冷たい空気がどこから来るのか、もう少し、確かめてみようと思います。
- fjnobu
- ベストアンサー率21% (491/2332)
人間の感覚で寒く感じているか、実際の温度が上がっていないのか不明ですので、温度計で測定しなければなりません。 ファンヒータの後に温度センサーが付いています。そこが暖かくなっているとファンヒータは、部屋の温度が上がったとして、能力を下げて燃料を減らします。 尚、ひと夏を超えた灯油を使うと、燃料パイプがつまり正常に動作しなくなります。 寒いなら、設定温度を上げることです。 実際の温度が上がらないなら、故障で修理が必要ですが、1万程度修理代がかかります。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 確かに、ファンヒーターの後ろに温度センサーらしきものが付いていますが、そのセンサーが感知して、液晶表示で「現在の室温」を表示しているのだと思います。 その液晶表示される室温が、例えば「20度」で変わらなくても、点火して後数十分間と、点火後1~2時間経過した後では、足元の温度がちっがってしまっているので、少し変だと思うわけです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 確かに、部屋が暖まってくると、部屋の上の方の暖かい空気に慣れてしまって、逆に足元が寒く感じるのかもしれません。 部屋の各場所で、(例えばファンヒーターのすぐ前と、その後ろの部屋の隅とか)、暖かさが違います。