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パニック障害の彼女に会えた(長文です)
皆様よろしくお願いいたします。 付き合っている彼女がパニック障害に なってしまい、僕に対して顔色を伺ってしまう 気を使ってしまうとの事で、3ヶ月近く 距離を置いていました。 先日彼女がインフルエンザにかかってしまったので 心配になり、彼女の実家に電話をして容態を聞きました。 高熱がでてセキもひどいとの事でした。 お見舞いに行ってもいいですか?とお父さんに 聞いてみたところ、いいよと言ってくれたので 行ってきました。 実家に行く途中彼女から今日来るんだってと メールがきました。 好きなもの持って行くからねと返答しましたが 僕は来ないでとか悪いからいいよみたいな 事が返ってくると思ったら 私は二階で寝ているからお父さんと遊んであげて と返ってきたのには正直驚きましたね。 お見舞いの品だけ置いて帰ろうと思いましたが ご飯をご馳走になり、僕は帰ろうとしました。 お母さんが一目だけでも会ってあげてと 言ってくれたので、悩みましたが 彼女の部屋に行きました。 そこには久しぶりに会う彼女の姿がありました。 僕もマスクをして1時間ほど話をして その中で、僕が笑わせたら、咳き込んでしまったので 手を握って抱き寄せて背中をさすってあげました。 そのときに彼女から薬の手帳を見せて貰いましたが ジェイゾロフト50mg デパス アモバン イソミタール レキソタン コンスタン ブロムワレリル0.3mg ナウゼリン 後は10mgだったと思います。 この処方されている薬がずっと処方されているので 彼女にはこの量が合っているという お医者さまの見解なのでしょうか? 彼女の症状は少し回復したのでしょうか? まだまだ楽観視できる状態じゃないとは思いますが まだ症状が全然良くなっていないとしたら 僕には家にも来て欲しくないと思うと思うのですが・・・ 後インフルエンザが治ったら仕事も始めると言っていました。 このような状態は素直に一歩前進したと 思ってもよろしいですかね? 逆に余計な負担を与えてしまったと思いますか?
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- --rika--
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パニック障害を患ってから15年以上は経ちました。 彼女と今後もお付き合いを続けていくつもりでしたら知っておいてほしいことがあります。 精神疾患に完治はありません。 症状が安定して普段どおりに生活出来ても何気ないきっかけで簡単に再発します。 彼女もパニック障害を患ったばかりで自分自身がまだ戸惑っている状態でしょうから今は様子をみるしかないかと思いますがもし二人でいる時に発作が起きたらどうしたらいいか、そういう話し合いが出来るようになるといいですね。 とはいえ今は多少精神疾患の治療技術の方も進歩してきているので案外早くいつもの彼女に戻る可能性も十分あります。 私が以前お付き合いしていた彼は私がパニック障害者である事も薬を飲んでいる事も知っていましたが最初のうちは薬を飲むのにあまり良い顔をしていませんでした。 ですが、外出先で一度薬を飲み忘れ発作を起こして以来、外出時には必ず 「薬飲んだ?」と聞いてくれるようになってそれだけでだいぶ楽になりました。 ひどい発作に襲われた時は抱きしめてもらって背中をさすってもらうと楽になりました。 柔軟な心で彼女のそばにいてあげてください。
- maremare
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#1です。 >もしパニック発作が起こる状況ならば >笑ったり、冗談など言えるものですかね? >それで、緊張を紛らわせているのかも知れませんが。 ご本人にお会いしたわけでもなく、医師でもないので微妙ですが、 予期不安(発作)は前触れもなく起こることも多く、 予期不安が起こるまでは普通に過ごせていることがあります。 本人の予期不安に対する緊張感のせいでいつでもどこでもパニック状態に なるというよりは、本人にとってストレスを感じたり、ふとしたときに 逃げられないかもしれないと感じる一定のシチュエーション (電車、歯医者や美容室というのもあります)でよく起こります。 今までのお話を振り返ると、薬で普段の不安定さが抑えられ、 こころの余裕から笑顔や冗談が自然に出るようになったのでは ないでしょうか。今後は、薬で抑えて気分が楽になっている間に 予期不安が起こるようなシチュエーションに少しずつ慣らしたり、 ものごとの考え方を見直すリハビリになると思います。 彼女としては、予期不安を起こしてしまうことで迷惑をかけたくない、 不安にさせたくないという気持ちがあったでしょうね。 彼女がそのことで引け目を感じているようだったり、 万が一予期不安が起こってしまったら「大丈夫だよ」とそっと 声をかけるなどして安心させてあげてくださいね。
- maremare
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薬の処方と彼女の症状との関係については、医師と彼女との間で 決まったことであり、彼女自身に効いている実感があるかどうかが 最も大事なことですから、回復状況については何とも言えないところです。 薬の量については、良くなれば次第に減っていきます。 ただし、副作用がよっぽどひどい場合はそれを和らげる薬を使ったり、 薬の処方内容そのものの見直しも可能なので、彼女がつらい副作用に 黙って耐えている状態なら、あまり我慢しないよう伝えてあげましょう。 でも、薬が効いている実感が彼女にあって、少しずつ前向きな考え方を 取り戻しつつあるなら、とりあえず回復の程度はともかく、治療そのものは 良い方向に向かいつつあるのではないでしょうか? 自然に笑顔が出ていたなら、彼女も良くなった手応えを少しずつ 感じているかもしれないですね。彼氏が自宅に来たことの負担は 感じていないようですし、会っても体調が悪くならなかったので 少し自信につながったかもしれません。 しかし、今後も体調に波が出たり、予期不安も完全におさまっている わけではないので、つらいとは思いますが、彼女のそのときそのときの 気持ちを大事にするといいと思いますよ。メールなどでコミュニケーションを 取り合うときは、日常生活の他愛もないことや季節の出来事など 深く考えないで済む話題が負担にならず、気分転換になると思います。 不合理なものの考え方(病気はもう治らない、死んだほうがまし、など) が出てきたらきっぱり否定する必要がありますが、 それ以外については彼女の意思や気持ちを聴いてあげることが 彼女にとって大きな支えになるはずです。
お礼
お礼のお返事遅くなりすみません。 ありがとうございます。 回復状況もこの前体調どう? と聞いてみたところ、 いろんな意味で薬で抑えられている感じ と返ってきました。 もしパニック発作が起こる状況ならば 笑ったり、冗談など言えるものですかね? それで、緊張を紛らわせているのかも知れませんが。 メールも負担にならないような 内容のものを送って行きたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 昨日も会ってきたのですが、やはりよく笑っていました。 今後、そのような発作が出たときや、不安がっているときは そのように接していってあげたいと思います。 まだまだ油断できる状態ではないので 慎重に、また、安心させてあげらるよう努力したいと思います。