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シンセ？KAWAI K5000Wの使い道に困っています。
河合のシンセサイザーでいいのかな？ K5000Wを持っているのですが、 あまり詳しくないのに昔、若気の至りで買ってしまい ほとんど使わないでおいてあります。 何の気なしに検索したらなにやら面白そうなことができそうな感じに書いてありまして、 詳しい方いたらどんなことができるのか、 うまくひけなくても自動演奏で面白いことができそうなら 教えてほしいのです。 あと使い方がわかりやすく載っているサイトなども教えていただけたらうれしいです（＾＾；
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はじめまして。K5000シリーズは、倍音加算方式といいまして、なかなか独特な音が出るいいシンセです。K5000Wは、その中のワークステーションモデルで、倍音加算音源＋PCM音源＋シーケンサー＋演奏パターンがオールインワンで入っている、その中でも貴重な存在かと個人的に思います。 倍音加算音源は、すごく不思議な音を出すのには向いていますが、ピアノなどの生楽器の音が出ないため、K5000WはPCMも備えています。私は、K5000Sのユーザですが、Sは前者に特化したモデルです。昔、K5000Wも持っていましたが、スペースの関係で手放しました。 今では、ソフトウェアシーケンサーが主流で、パソコンだと見やすくてよいですが、K5000Wでは、演奏パターン（Rockとか、Funkとか、入ってます）を選んで、組み合わせて、コードを入力すれば、簡単に自動バッキングが作成されますので、それに合わせて、付加的に打ち込みを行う、、といった感じで、短時間での曲作りも楽しめると思います。これはWのみの機能です。 ほかの方が紹介されていますが、けっこう詳しいマニュアル？がオンラインにありますので、個々の機能はそちらをご参照ください。ちなみに、KAWAIが出している紙のマニュアルもありますが、なかなかわかりにくいですね！
その他の回答 (1)
自分は使いこなせずに手放してしまいましたが…。 まずは、K5000W入門ガイドの一読をお勧めします。
お礼
すごい！こんなページあったんですね♪ とはいうものの触りながらじっくりと・・・って感じですね（＾＾； いやーありがたい！ ありがとうございます！！
お礼
初心者にわかりやすく丁寧な説明ありがとうございます！！ このシンセはＰＣでやっている感じなこと（？）をハードだけでできるって感じですね。 書いてくれた後半の演奏パターンの説明で購入当時の店員さんの実演を思い出しました。 こんなに簡単にできるんだ～って思ったものです。（思っただけで終わってしまってましたが・・・） オンラインのマニュアルはよさそうな感じなので時間を見てじっくり見ていくつもりです。紙の方はホントわかりにくいですよね～； 回答いただきホントありがとうございました！