『歌手』(タレント)という職業につけるか?
こんにちは、芸能関係について質問です。
現在中学生の僕は、話題の中心にあることが何より心地よく、目立って人から笑いをとったりすることがすることが好きです。「おもしろいね」とか言われると、すごくうれしいです。
そんな僕は、最近進路選択に直面し、真剣に将来のことを見据えるようになりました。「将来何になろう…?」と考えるとき、『何も起こせないで一生を平凡に終えるのはいやだ』という考えがいつも頭の中にあります。言ってしまえば、TVの中でキャーキャーいわれ、ファンに囲まれて寂しい思いもせず、一生涯を終えたいと言うことです。
ところで最近、「コブクロ」がレコ大を受賞したのをみて、それをきっかけにコブクロの曲を聴くようになり、彼らの歌のメッセージ性、あとに残る感動に引きつけられ、将来、彼らのような歌手になりたいなぁ・・なんていう思いが沸々とわいてきて。(元々、歌うことが好きだったこともあります)
こんな思いが重なり、『歌手になりたい』っていう夢が僕の中におこりつつあります。
しかし……その実現には相当な覚悟、努力、忍耐が必要なんじゃないかって、そんな現実にとまどっています。絶対、僕と同じ思いでいる子はごまんといるだろうし、その何千人、何万人の中から選んでもらうというのは、「宝くじ3当以内当選」以上の確率なんじゃないかって。そんな大ばくちのような世界に身を投げるとなると、怖いんです。
ストリートから、それこそコブクロみたいに成り上がるなんて、よっぽどの努力家、強運を持った人じゃないと無理だと思うのです。
そんなことから、オーディションで事務所…『研音』はレッスンなどしっかりと面倒をみてくれる芸能プロダクションだし、高校入ってもっと自信をつけたら、書類を送付してみようかななんて…。
そして、ここが一番の質問なのですが、
(1) 現実問題、顔って、やっぱり大切でしょうか?やはり、芸能人の選考ともなると、中身より、外見でしょうか。僕はよく、かわいいとか、俳優の「高橋克典」さんに似てるなんて言われますが、この外見で書類審査を通れる確固たる自信はありません。 歌手はハートだし、できれば、中身で勝負したいです!
(2) 研音のオーディションは、どのくらいの人数が毎回応募するのでしょう?予想でもかまいません。相当な倍率らしいと聞きましたが、実際、どんなものなのか…。
(3) 研音オーディション情報 http://www.ken-on.co.jp/audition/archives/senkou.html によると、書類審査でまず大部分が切り落とされるみたいです。そこで、どのような内容を書けばいい、みたいなことはありますでしょうか?
(4) 研音から落ちたら、その後はどうして歌手を志せばよいでしょう。研音のようなプロダクションは、まだあるのでしょうか?別の方法、教えてください。
以上、大変長くなりましたが、僕の夢への思い入れのあらわれだと思って、温かくみてあげてください^^;
きっと、観衆の心を台風のように揺れ動かし、感動を届けたいです。ご回答、よろしくお願いします!!