法科大学院と就職
法科大学院進学か就職活動かを悩んでいます。
私は、現在大学二年生です。
去年の春から予備校の基礎講座に通っていて、(完全に記念受験ですけど)5月の旧司法試験に出願しようと思っています。
ただ、その受験を大体の目安にして、法律の勉強をやめ、就職活動をしようか悩んでいます。
というのは、以下の点で不安があるからです。
1.新司法試験の合格率が予想より低くなっていることから、院に進んだところでうまくいくのかということ
これは自分の努力の問題なのかもしれないですけど、もし、そういった不安をロースクール在籍中に強く覚えた場合、
2.受験をせずに(もしくは受からず)、就職をすることを選択したら、その時の就職活動への影響
現在21歳なのですが、院に進むとなれば、最低2年はかかるので、その時の年齢は最低でも25,6歳になってることになります。
そういった年齢、又、ロースクールに進んでおきながら就職を選択すること、というのは就職活動に影響してくるのでしょうか。
私としては、法曹(特に検事)になりたいと考えてこそいるものの、リスキーな面もあり、かつ、あまり明確なビジョンをもてていないのも事実で、このような質問をさせていただきました。
稚拙でわかりにくい文章ではありますが、アドバイス等ございましたら、お聞かせください。