お勉強大変ですね♪
逆に、勉強が面白いときってどんなときでしょうかね?
私の経験で書きます。
●超効率的に勉強ができており、やりがいを感じているとき
●最初の15分をのりきって、集中モードに入る時
●わかる⇒できる⇒(応用にチャレンジ)もっと挑戦したい・知りたい⇒わかるというサイクルができているとき。
=応用問題やむつかしい問題にどんどんチャレンジしているとき、また、実際に難しい問題が解けたとき
●とても薄い問題集を目標(2週間でやるなど)を決めてやり遂げたとき
●夢があるとき。(できたら、自分の能力を生かして誰かを喜ばせたいという夢がよい。なぜなら、じぶんが何をやりたいかだけを中心にするとふらふらするけど、誰を喜ばせたいかを中心にすると軸がぶれにくいから)
●目標があるとき。受験勉強だと国語で偏差値60を超える!などでもいい。
●それぞれの学問の本質的な面白さや不思議さ美しさを味わいながら、捜し求めながら学習しているとき。
例えば、国語なら表現の面白さ、文字の向こう側にある人の生き方を味わう面白さ、漢字の背後にある古人の発想。数学なら、数字や図形の美しさ、論理的に考える面白さ。歴史なら、なぜ今このような生活をしているのかの多くの答えが発見できたり、人の生き様を見たりできるなど。
●最初のハードルは低くする(好きな教科から始めるとか、穴埋めなどの単純作業から始める)とよいかもです。
●暗記は1回で覚えようとしない。⇒最初の3回くらいは慣れるために眺めるだけみたいな感じで。慣れてきたら、そのあと数回で本気で覚える。暗記が苦手なら暗記法の工夫をする。
●疲れたら、気分転換に音楽を聴きながらやったりしてもいいと思います。
●勉強場所は机だけではない。TVのCM中にちょっとだけ暗記物見る時間を作るなどでも違う。
最後に『勉強』にオススメの本を3冊紹介しますね。ちなみに、実は苦しい『勉強』と面白い『学び』の世界は違うといわれてますけど、ここでは『勉強』の本を紹介します。
☆津川博義『世界最速「大学受験」超記憶法』講談社+α新書、2005年
☆伊藤真『夢をかなえる勉強法』サンマーク出版、2006年
☆安河内哲也『できる人の勉強法』中経出版、2006年
とにかく、いかに楽しみつつ勉強できるか自分自信で試行錯誤し、研究史、工夫してみることがいいと思います。あくまで私の経験なのでほかの人はもっと違うし、よりよい成果を出しているのかもしれませんが、よかったら参考にしてください。