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塩の姫君〔プランサス・ドゥ・セル〕のあらすじ
由貴香織里のルードヴィッヒ革命4巻に出てくる、「塩の姫君」というグリム童話のあらすじが知りたいです。 図書館でグリム童話集をあさっても載っていませんでした。 どなたかご存知の方がみえましたら、よろしくお願いします。
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がんばって探してみました(笑)。 ←自分でも知りたかった グリム童話の中の「泉のそばのガチョウ番の女」というらしいです。 参照→ http://www.holpforum.com/na02.html 「傍」や「ガチョウ」が漢字表記の場合もありましたが、「泉のそばのガチョウ番の女」で検索を掛けると一番ヒットしてくるみたいです。 掲載している本もいくつか見付かるはずです。 コミックスには「泉のほとりのがちょう番の娘」の一部・・・とあったので、コレで間違いないと思います。
お礼
お教えいただいたことを元に調べてみました。 ずっと「がちょう番の娘」という話を調べていたのですが、 グリム童話には、「がちょう番の娘」という話と「泉のほとりのがちょう番の娘」というよく似たタイトルの作品があることが判りました。 「がちょう番の娘」はファラダというしゃべる馬が出てくる話で、「泉のほとりの~」が塩の姫君に該当しました。 ちなみに、「がちょう番の娘」は結構グリム童話全集に載っていましたが、「泉のほとり~」の話は載っているのはあまりないようです。 私が見つけたのは、筑摩書房の「決定版 完訳グリム童話全集7」に載っていました。