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布の材質の見分け方。
布の材質を見分ける(触ったり)にはどういうふうに勉強したらよいのでしょうか? 例えば同じ麻でも手織りか機会織りかまた、どこの産地か分かるにはというような事です。 漠然としたものですが回答よろしくお願いします。
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かなり、高度なことですね。 材質の勉強は、生地見本?売っていますよ。 例えば着物の生地などは、大きな本屋さんにいけばある?もしくは、大手の着付け教室では発行しています。生地の見本と、特徴などが書かれた本を発行しています。それでしたら、着付け教室に問い合わせればあります。例えば都内でしたら、文化女子大などの購買部(普通の方も入れます)でも生地の辞典?といいますか、見本といいますか、本になったものが売っています。これは、洋裁用だと思いますが、色々な生地があります。 そういったもので、特徴などを勉強する? と良いかと思いますが。
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- momijinn
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どこまで精密さを求めるかわかりませんが、布の違いって大まかに言うと、素材と織り方(編み方)で大方決まってきてしまいます。 洋裁であれば、No.1の方の仰る生地見本で調べることが可能だとは思います。 後は、大手の洋裁店(東京だとユザワヤやオカダヤのような)に行って実物を見るのが一番為になるんじゃないでしょうか。 例えば絹コーナーにいくと、シフォンの様に柔らかいものからデニムのようにざっくりしたモノまでいろいろ有りますから。 また、和裁を勉強しているのであれば、着付け教室等に通い、いい着物にふれることで布の種類(織りや染め、産地など)勉強できると思います。 友人が大手着付け教室の助教授なんですが、素人目にみてかもしれないけど、詳しいんです。 私自身は余り布に詳しくないですが、楽しみながら覚えるのがいいんじゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。
- myau
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手機か機械かっていうとこまでは 結構高度だし、それはプロかも。。。と個人的には思います。 産地にしてもそうですね。 銘仙の産地がわかる方にお会いしたことがありますが、 あれは日本にそう何人もいないと思いますよ。 そういうのがわかるようになるには、 本物に触れて、産地にいって、勉強をすることだと思います。 どうやって作っているかがわかれば、 出てきたものの違いがわかると思います。 本結城の手機のものは、何メートル以上の反物はできないとか、 そういうのは実際みてみないとわからないですよね。 着物に関してだけ言うなら、信頼できる呉服屋さんや古着屋さんで いろいろお話をきけると思います。 大島と結城と八丈とかの特徴のあるものならわかりますが、 本結城なのか、石下紬なのかまではやはりなかなか。。。 着てみないとわからなかったりもするみたいですねえ。 がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 結城には以前自分の持っている結城が持っているものが本物かどうか調べに言ってまいりしました。 しかしながら結局偽者でした。 それ以来呉服屋さんの言う事は信用できないと感じるようになりました。
お礼
回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 早速本屋にて探してみようと思います。