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この冒頭がすごい!
どの作家もその著作物の書き出しには、かなり心を砕くはずですが、そのなかで、この冒頭はうまいなあ、と思う小説を教えてください。 ★「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」 中村融訳 ★「独りもので、金があるといえば、あとはきっと細君をほしがっているにちがいない、というのが、世間一般のいわば公認真理といってもよい」 中野好夫訳 「アンナ・カレーニナ」と「自負と偏見」の有名な冒頭ですが、もう物語全体を包み込んだような出だしで、すごいなと感じます。 過去に日本の小説での質問はありましたので、今回は翻訳されたもので(小説にこだわっているわけではありません)お願いします。 あわせて読後感なども書き加えていただければ尚更です。
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