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DVDのシネマスコープサイズについて
映画のDVDってなぜシネマスコープサイズというのが多いのでしょうか? あまり詳しくないのですが、ビスタサイズとシネマスコープサイズがあるのはわかります。 シネマスコープサイズだと上下に黒い帯が大きく出て、見える画面の部分が少なくなって損してるような気がするのですが。なぜそのサイズが多用されるのでしょうか?
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「 映画だから 」 というのが回答ですね。 映画である以上、テレビを前提にはしません。あくまでも映画館のスクリーンサイズを 前提にして撮影されます。 FOX社がシネマスコープ方式を開発して以降、映画の撮影サイズの横長化は急速に進み、 映画館のスクリーンサイズもそれに対応したサイズになって行きました。 テレビのワイド化よりも遙かに歴史が長いサイズのです。
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- t1568647
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回答No.2
>シネマスコープサイズだと上下に黒い帯 で言うと、元が映画上映の為のサイズ16:9で作られている。 これを今までのTV4:3で見ると両端カット部分が多く、 画面のギリギリで何かしてるが解らない事も有るので、 4:3で見る為にシネマサイズが出来ました。 映画(16:9)を4:3で両端まで見る為に縮小します。 元が長方形ですから上と下にすき間が出る。 縮小で縦だけすると人物や背景が細長になるので、 画面全体(4:3)に対して縮小しないとダメなんですよ。 最近のTVだと液晶・プラズマですが、こっちだと4:3がほぼ有りません。(小型以外で今の所) あと、どれくらいか不明ですが、4:3での対応も消えるかもね。 そして、どんな感じになるか?と思うならPCで再生してみると画面サイズを任意で変更出来るので見て比べると解りやすいかな。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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