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開会の言葉
近日中に新年交歓会で、実行委員長として開会の言葉を言うのですが、引継ぎのあいさつ例文には、「最後に、この会を開くにあたりご協力くださいました…の皆様に感謝いたしまして開会の言葉とさせていただきます。」と結んであります。 開会の言葉なのに、「最後に…」はおかしくないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 人事で実務を担当してきた者に過ぎません。 開会の挨拶や会社の行事や小集団活動や研修を担当してきましたが、開会のあいさつにて、ご質問の「最後に…」というのは結構多いです。 文法的なことや、前後関係ではなく「開会の辞」をお話をする際にいおいて、あくまで『自分の挨拶』が終盤にきて、交歓会を始めるにあたっての自分の挨拶が『終わる』というニュアンスから言われることも多いのは事実です。また「協力してくださった方々に関する感謝の気持ちが「最後にまってしまい」という意味合いで使うこともあります。 こういったことは「来賓」の挨拶においても多いと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。
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- odaigahara
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回答No.2
おかしいと思います。 …の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 で終わりでいいと思います。
- toro321
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回答No.1
最後は少しおかしいので、幹事を代表いたしましてとか、委員を代表しましてとかの方がいいでしょう。 感謝いたしましても少し丁寧ではないので、この場を借りて壇上からですが、御礼申し上げますの方がいいでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。 年末から毎日毎日繰り返し覚えてきたあいさつ文なので おかしくないかどうか確認したかったのです。 自分が他の方のを聞いたとき、「あれ、間違えたのかな?」 と失礼なことを思ったことがあったので、 常識的な意見をお聞きできて大変有難いです。 それでは、 開会の言葉、自身を持って挨拶します! ありがとうございました。