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フレンチブルドッグ 中ペコ 脚の異変
最近、生後2ヶ月のフレンチブルドッグを飼い始めた者です。 購入時に中ペコと説明され、頭の怪我に気をつければほとんど問題はないと聞きました。 本当に大丈夫なのでしょうか? それと、左後脚に力が無く、たまに引きずっているようです。 痛がっている様子は無いのですが神経系の障害や病気でしょうか? 近い内に健康診断に行く予定なのですが心配なので宜しかったらアドバイスお願いします。
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フレンチブルちゃん、かわいいでしょう?!! 私は昨年、自分の命に代えても惜しくないほどかわいがっていた子を、13歳で看取りましたので、フレンチちゃんと聞くと放って置けません。で、私の住むオランダ、ベルギーの基準に合わせ、ちょっと、厳しい事を申し上げますので、ご参考になすってくださいませ。 先ず、生後2ヶ月で親元から放すのは、ちょっとだけ、早いような。どんなに早くても9週、理想は12週といわれます。それまでは、母親の母乳で育てられ、免疫力を高める時期なのです。ですから、今の赤ちゃんフレちゃん、あらゆることへの免疫力が、まだ弱いとお考えの上、予防接種がすべて終わるまで、獣医さんと綿密な相談をなさりつつ、大切に、大切に、お育てくださいね!ご存知と思いますが、予防接種が済むまでは、外出は出来ませんし、他のわんことの直接接触も、禁止です。 あ、でも、ここであまりに過保護にして、隔離状態にしてしまうと、フレンドリーでない子になってしまう可能性もありますので、12週を過ぎたら、少しずつ外界に慣らして、予防接種が済んだ後の公園デビューにお備えくださいませ!頭蓋が弱いようであれば、固まってくるまでは、抱っこしてでもいろいろな人やわんこと触れ合う機会をもたれるとよいと思います。 また、人の気持ちを敏感に察しますから、飼い主様があまり神経質にならないように!!フレンチちゃんはあまり「芸」はしませんが、大変頭のよい、人間的な犬種です。また、とってもフレンドリーである反面、カンの鋭い犬種です。 身体的には、関節が弱い子もいます。ですからあまり小さいうちはもちろん、小さい子供と遊ばせる事には、お気をつけになってください。ちょっとした乱暴な扱いで、関節をはずしたり、いろいろ怪我の元になります。また、目にも注意をお払いください。目の怪我をしやすい犬種です。もちろん、今の幼さでは、頭蓋骨の発達も未熟です。しっかりしてくるとは思いますが、今はすごく、お気をつけになって。獣医さんに診て頂く時に、必ず注意を払っていただいてください。 で、その、ご質問の後ろ足の件ですが、これもやはり頭蓋の件同様、フレンチブルドッグに詳しい獣医さんにきちんと診ていただく事が一番です。今はブームであるだけに、獣医さんも以前より随分フレンチちゃんのことをご存知の方が増えたようです。 日本のフレンチブルちゃん人気には、驚くばかりです。私がうちの子と暮らしを共に始めた14年前には、日本には殆どおらず、女の子を手に入れたくてもいない、という状況でした(私の子は、ベルギーの子ですが)。それが今ほど増えた事の裏には、儲け主義の悪徳ブリーダーがはびこっていると言う事実があります。ですから、皮膚が弱い子や、いろんな障害を持った子も、ざらに見られます。飼い主さんのご苦労を見ると、大変だなぁと思うのですが、やはり私たち日本人は情が細やかですから、皆さんデリケートなフレちゃんを、問題を抱えつつ、本当によくかわいがっておられます!!また、フレンチブルという犬種は、その人間的な性格、かわいらしさ、忠実さ、もうもう、一度一緒に暮らしたら、虜になること請け合いです!!私もいろいろ苦労しましたが、そんなもの、あの子のかわいさと比べたら、何のその!!でした。 かわいい赤ちゃんフレちゃんとの毎日、まだまだこれからが、愛らしさもオイタも本番ですね。おうちの中のものをいっぱい壊したりするかもしれませんし(普通、しますよね)、おしっこの躾けもちょっとご苦労かもしれませんが、必ず、飼い主の愛情に応えてくれますよ。 健康面の問題を獣医さんと二人三脚でクリアしつつ、どうぞ、末永く!お幸せに!!
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- Borzoi99
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ペコはですね、大きさにもよりますが、成長すると縮みますよ。頭を叩いたりしなければ普通に暮らせます。ペコがあるからと言って寿命もあまり関係しないようです。でも、それはやっぱりブリーダーの掛け合わせが悪かったのでしょうから、そう言うブリーダーだったら他にも障害を持って生まれている可能性もあります。 獣医師にペコを触診してもらって(自分でも出来ますが)、時々どれくらい縮んでいるか、念の為確かめた方がいいです。ぎゅうぎゅう押さないで、そっと撫でるように大きさを確認しつつ、成長を見守ってやって下さい。ペコが完全に塞がるかは成犬になってみないとわかりません。ですから、頭を叩いたり、転んで頭を打ったりしないようには気をつけて育てて下さい。ペコで死んだと言う話もペコで脳障害になったと言う話も聞いた事がないので、ペコがあるからと言って重体には至らないとは思います。 健康診断に行かれると言う事ですから、その時に左後ろ足も診てもらって下さい。2ヶ月と言う事でしたら、神経系の病気よりも先天性の股関節の問題とかありそうなので。 ちょっと掛け合わせが悪かったのかも知れませんね。ペコもありますし、先天性の股関節の問題だったら、ブリーダーに少しは治療費等を請求してもいいと思います。ペコに治療費はありませんが。良心的な方でしたら応じてくれるでしょうが、文面を見る限り、乱繁殖されているようなので期待は薄いですけれど。 頭を叩かず、頭を打たせず、ペコの大きさを確認しながら育てて、左後ろ足の事は獣医に聞いて治療出来るものなら治療し、大事に長生きさせて下さいね。ペコの事も、犬を乱暴に扱わなければ、あまり神経質にならないでいいと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 昨日、検診を受けてきたところ、詳しい事は精密検査しないとわからないと 言われました。 でも触診してもらい、怪我でも病気もなく、神経系にも異常はないという事でした。 ただカルシウム不足で将来的に、くる病等にかかる可能性があるみたいです。 今からたくさん栄養をとれば90%以上良くなると言われました。 後はまだ成長過程なので経過観察をすることになりました。 ペコについても怪我に気をつければ成犬になるまでに塞がるだろう。とゆう事でした。 少し安心しました。 たくさん勉強して大事に育てます。 これからも質問させていただくと思うので宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございました。
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回答ありがとうございます。 昨日、検診を受けてきたところ、詳しい事は精密検査しないとわからないと 言われました。 でも触診してもらい、怪我でも病気もなく、神経系にも異常はないという事でした。 ただカルシウム不足で将来的に、くる病等にかかる可能性があるみたいです。 今からたくさん栄養をとれば90%以上良くなると言われました。 後はまだ成長過程なので経過観察をすることになりました。 ペコについても怪我に気をつければ成犬になるまでに塞がるだろう。とゆう事でした。 少し安心しました。 たくさん勉強して大事に育てます。 これからも質問させていただくと思うので宜しくお願いします。