- ベストアンサー
楽譜をもっと早くよめるようになりたい
大人になってから、ピアノを習い始めたのですが、ピアノに向かって楽譜を読むと、楽譜を読むことにまず時間をとられてしまいます。。。 楽譜をもっとはやく読めるように、音符の勉強をしたいのですが、方法がわかりません。何か方法はありますか?音楽専門のお店にはそういった教材などは売っているのでしょうか? また、専門の道に進んでいらっしゃる方は、楽譜を読む勉強のみをする授業などはあるのですか? 素人の私には音譜を読むことがまず至難の業なので、ピアノに向かっても弾く前にまずじっと楽譜をみている状態です。 どなたか教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 音符の勉強と言うのはどの程度の事でしょうか? 楽譜に慣れたいと言うのであれば 「新曲」(視唱=見て歌う、視奏=見て演奏する、弾く)の教材があります。 楽譜を取り扱っているお店で「ソルフェージュ」のコーナーを探せば その手の本が易しいもの(初心者向き)から難しいもの(受験生向き)まで 出ていると思います。 ピアノを始めたとの事ですから気持ちとしては新曲視奏が良いと思われる かもしれませんけれど新曲視唱(歌う)の教材から取り組まれるほうが良いと思います。 何故なら、まず単旋律(歌うこと)から入らないと両手で弾くの(旋律が複数あるもの)を見るのは難しいからです。 実際に店頭に行ってご自分のレベルに合うものを(少し難しいかな?程度の物が良いのではないでしょうか?)選ばれると良いと思います。又、店員さんに相談しても良いアドバイスが聴けることもあります。 専門に進む人は学校や学科にも依るでしょうけれど「楽譜を読む勉強のみ」をする授業は余り無いと思いますが「楽譜を読む力をつける勉強」の授業はあります。専門に進んでいる人はある程度楽譜は読めますけれど得手不得手がありますので、それを更に伸ばす為の授業…と考えていただければ良いかと思います。 ピアノに向かって弾く前にまずじっと楽譜を見る…これは素人でも玄人でも とても大事な作業(勉強)だと思います。 新曲の教材を使うのが気が進まない場合には身近にある楽譜(学生さん若しくはそれに近い方ならば学生時代の教科書の知らない曲)を見る機会を増やす事を始め、反対に身近な音楽を(CMソングでもおみせのBGMなどでもOK)楽譜に書いてみる(聞こえてきた音やリズムを五線に書き表す←結構難しいです) と言うのもかなり有効な勉強法です。 兎に角、楽譜を読む力を身につけるには色々な意味で楽譜に慣れる事です。
その他の回答 (2)
楽譜がなくても、演奏などいくらでも出来ます。 代表がジャズです。ロック系の人も楽譜なんて全然って普通 って言っていい位です。 楽譜にとらわれない音楽も立派な音楽ですよ。
お礼
ご回答いただきありがとうございます! まさにそうですね、最近ジャズのことを詳しく知ったのもあって、そういうジャンルもあるのかと驚いていたところでした。 楽譜にとらわれない音楽、憧れます。。 どうもありがとうございました!!
- Rolily
- ベストアンサー率33% (71/215)
私は小さい時にピアノを習っていました。 幼稚園~小学校低学年にかけて「ぽこあぽこ」という教材を使っていた覚えがあります。 内容はいまいち覚えていないのですが、たしか音符のこととかがかいてあったと思います。 自分でかいて覚えるっていうかんじでした。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BD%E3%81%93%E3%81%82%E3%81%BD%E3%81%93-1/dp/4873900301 また、子供向けみたいですが、こんなページもありました http://www.onpunomori.jp/gakufu/11gakuten.html あと、ピアノ習いたてのときは楽譜の音符に、先生と一緒に色えんぴつで色をぬっていました。 ドの音符には赤、レは黄色、ミは緑・・といった具合にです。 シャープとかがでてくるようになったら、 シャープでひかないといけない音符のところだけに印をつけるようにしたり、、 とにかく楽譜に書き込みしてました。 文字はたぶんそのころうまくかけなかったのかわかりませんが、 音符の下に「ド」「レ」みたいに書き込むことはしませんでした。 大人だったら文字のほうがいいのかもしれませんね。 慣れてくると邪魔になるかもしれませんが、 最初のうち、スムーズにひくためにはいいかもしれません。 なにか少しでも参考になればうれしいです。
お礼
丁寧にご回答頂きまして、とても感謝しています。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答、じっくり読ませて頂きました。 丁寧にお答え頂き、心から感謝しております。 自分が知らなかった事を教えていただいて、嬉しく思います。 また、ピアノに向かってじっくり楽譜を見る作業は大事だよ、というお答えに「そうか、大事なことなんだ!いきなり弾けなくていいんだ!」 と勇気をもらいました。 どうもありがとうございます。 参考にさせていただきます。