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CPUの耐久性について
基本的な質問になりますが、、 CPUの負荷が高いと温度が上がり、熱暴走するというのはよく聞きます。 ということは温度さえ上がらなければ、(最適な温度を保てば) ずっとCPU稼働率が100%でもこわれないということでしょうか?
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コンデンサというもの(CPUも大雑把に言うとコンデンサの集合体)は温度が10度上がれば寿命が半減するらしいので、最適温度をどうこうというより「とにかく冷やす」という方向で考えておいた方が良いと思います。 CPUで機械的に動くところは実質上ない(内部で電子が動いてはいますが)ので、温度条件が同じなら100%の負荷を掛けても実感できるだけの寿命短縮は起こらないでしょうけれど。
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- Dxak
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電気抵抗 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%8A%B5%E6%8A%97 と、言うのは小学生でも習う話なので、判ると思いますが・・・これにより、電気を流せば、必ず熱が生じます 熱の正体は、原子、分子の振動です・・・組成を劣化させる原因となってます、それ以外にも、自然界にそのままの状態で存在しないと言うことは、半導体にとって、不自然な形に生成されているものですので、自然な形に戻ろうとする力も生じます(例として言えば、鉄が判りやすいかな?・・・酸化して錆びるでしょ、鉄鉱石は酸化状態だからね) 最適な温度の話は、難しいね 個人レベルでは、まず無理だけど・・・ 液体窒素 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%B2%E4%BD%93%E7%AA%92%E7%B4%A0 -196度の液体窒素の中に、基盤ごと付けて冷却するスパーコンピュータが、あるくらいだから・・・最適な温度となると、更に下の温度なのかな? 個人レベルで「CPU」が壊れないと言うのは、実証は、かなり難しいね 半導体は理論上、寿命は半永久って言われてるけどね^^;;; 実際よく壊れてるよorz
お礼
ありがとうございます。 ということは熱くならなければ、 通常の使用と大差無いということですね。 現状でプログラムは満足に作動しておりますので、 マシンのスペックを上げずに冷却に 力を注ごうと思います。
理屈上はそうでしょうが、使う限り、物理的な劣化は避けられませんので いつかは・・・と言うところです。 冷やすことの意義は正常な動作を行える環境を作り出すことにあると思います。 (だからオーバークロック時等は更に冷やそうとする)
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ありがとうございます。 ということは熱くならなければ、 通常の使用と大差無いということですね。 現状でプログラムは満足に作動しておりますので、 マシンのスペックを上げずに冷却に 力を注ごうと思います。
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ありがとうございます。 ということは熱くならなければ、 通常の使用と大差無いということですね。 現状でプログラムは満足に作動しておりますので、 マシンのスペックを上げずに冷却に 力を注ごうと思います。