- 締切済み
複数メーカーのATMを混在させている銀行
口座を持っている、某地方銀行のATMのことです。 この銀行は、長らく1社のATMのみを導入・設置していました。ところが、ここ数年、別のメーカーのATMの導入も並行して導入するようになりました。 気になるのは、通帳に記帳したときのフォントです。今までは、窓口もATMも同じフォントだったのですが、新規メーカーのATMで記帳してしまうと、全体的に「きれい」に見えないだけでなく、微妙に印字位置が左右にズレた際、フォントのデザイン(従来機は縦長だが、新規は幅が広い)がそれを増幅させてしまい、金額が1桁違うと錯覚しそうな時もあります。 この銀行はなぜ、異メーカーの物を全更新でなく、並行導入したのでしょうか?(通帳繰越機能や生体認証が絡んでいるとの話も耳にしました)考えられる理由を教えてください。そして他行はどうなのでしょうか。 また、ゆうちょ銀行は、複数メーカーを導入していますが、記帳のフォントは明朝体で、機種による違いはほとんど感じません。この銀行もフォントを統一してくれれば問題ないのですが、これは旧郵政省だからできたことで、民間の銀行には無理なことなのでしょうか。 嫌なら、まとめて記帳するとか、他の銀行にすればいいのでしょうが、こまめに残高は必要ですし、何せ地方なので選択肢が少なく、取引を止める訳にも行きません。 理由が分かれば、納得してもいいかな思い、ご質問した次第です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- diving_gogo
- ベストアンサー率49% (109/220)
複数のメーカーのATMを導入するには理由があります。 互いの会社を競わせて、ATMの導入代金を下げようとします。 A社に対して「B社のATMは○○万円だから、もっと値引きしてよ」とか。 あと危機管理の面も考えられます。 A社のATMにトラブルがあってすべて使えなくなっても、B社のATMは大丈夫とか。
単に予算が取れないだけでしょう。 ATM1台にしても、機械だけで数百万します。 全部を一度に交換するとなればそれだけ大きな出費が一度に掛かります。 フォントなどの統一をさせるにしても、大きなお金を払わなければなりません。 フォンとが変わるのがイヤであれば、いつもおなじATMで記載されては如何でしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございます。 質問文が説明不足でした。 現在導入・更新されているATMの全てが新しいメーカー製でなく、従来のメーカーと新しいメーカーの物を同時に導入しているということです。 新型のATMでも2メーカーが共存しているわけです。 確かに大金がかかるでしょうね。でも1箇所からまとめて買ったほうが安く済みそうにも思えます。 近所の支店や出張所は、新しいメーカー製で統一されてしまいました。窓口は従来メーカーのフォントなので、どうしても混在してしまうのです。