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愛がなくなってもお金があればいいという考えってどう思いますか
友達に相談されたのですが、実際私は独身(30代女)なので既婚者の考えがわかりません。 結婚についての話なのですが、教えてください。 彼女は2人の人とお付合いをしていて2人のどちらかと結婚を考えているようですが、 今はどちらにしようかと決めかねている、というのです。 2人とも同じような性格、タイプらしいです。ただ異なるのが収入と愛情。 A君は年収も高く倒産の心配のないところで働いていて、考え方は現実的。結果が全て。 B君は出世の見込みなし。力仕事。将来不安。とてもロマンチックな人で愛情表現豊か。 よく、結婚した後、愛情がなくなってもお金が残ればそれでいいのよ、とか サバサバと言う女性もいるけれど本当にそうなんでしょうか。 もちろん、愛情がなくなってお金もなければそれまでですが・・・。 私としてはロマンチックな人は素敵だなぁって思うんですが、夢を語っていて 楽しいのは恋愛期間だけで、実際結婚したらそんなんじゃ生活出来ない。 でも今のところ愛情表現がストレートで嬉しいそうです。 一方、収入の多い彼は責任感も強く日本男児?昭和のような人で シャイで愛情表現は少ないそうです。 どちらのほうが結婚に向いているんでしょうか? 結婚生活って愛情うんぬんがなくても成り立っていくものなのでしょうか? だから女性は少しでも収入が高い人をゲットするべく頑張っているんですか? この相談を受けて自分自身よくわからなくなってきました。 よろしくお願いします。
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- nyanyanya89
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30代にもなって、なんでそんなこと決められないんだか。。 A君のほうが絶対いいって♪ 結婚は現実です。ロマンチックな愛情表現なんて、喧嘩すればすぐ吹っ飛ぶし、0になります。 それに、そんなの毎日やられてたら、そのうちそれが当然になっちゃって、なんの感動も無くなるし、なくなると「なんでしないのよ!稼ぎもないくせに!私、稼ぎのある男蹴って貴方と一緒になったのよ」と内心思ってしまって、腹立ってきちゃうかもしれませんよ。 20歳の女の子なら、嬉しいことしてくれるB君選んじゃっても仕方ないと思いますが、お友達、30代でしょ? また、愛がなくてもお金があれば、成り立っていきますよ。 限られた収入を上手く使って日々の生活に潤いを持たせる能力があれば、そして、相手を嫌いじゃなければ、そして、お互いに努力する姿勢があれば、確実にね。 それに、毎日一緒にいれば、嫌でも情が湧いてくるから、ある程度はわざとらしい恋愛ごっこみたいな感じでも相手に優しくできまっする。 その程度でいいんじゃないですか? お金あったって、色々と問題や将来に対する不安はつきまといますが、お金ないのは決定的です。彼女さんに上昇志向がなく、精神的に弱ければ、マイナス思考で卑屈になりがちですし、結果B君を「全ては貴方の収入の無さが悪い」と責めるのが見えてます。 下の回答者さんが仰ってるように、自分を知ってるかどうかが相手選びに失敗しない決め手だと私も思います。
- tequilagogo
- ベストアンサー率21% (182/839)
愛情かお金か、というお話ですが、A氏とも恋人として付き合っているのなら愛情はあるのでは? そこで悩むということは、お友達が欲しいのは愛情そのものというより、ロマンチックな言葉やサプライズな贈り物のような恋愛ドラマでしょうか。 いずれにしろ、両方と付き合っているのなら =あわよくば金もロマンスも両方欲しい という事でしょう。 お金さえあればOKの女性は、貧乏人には目もくれないものです。 結婚に向いているかどうかは一般論ではなく、「その人に誰が一番マッチするか」で決まります。 世間一般で結婚に何が大事かは二の次です。 もしも私が女友達からこういう相談を受けたなら、 そもそも、結婚を夢物語としてしか考えてない彼女が一番結婚には(今のところ)向いてない と考えると思います。
- yahiro1972
- ベストアンサー率17% (118/671)
こんにちは。 そもそも二人と付き合っていると聞いた時点で、その事で説教すべき かと思いますけど…? さて本題。 どっちか選べないならどっちもその程度。 相手がどんな状況になっても後悔しないぞと言える位の人を探した方が 良いと思います。 お友達には 「将来夫が病気や怪我で寝たきりになっても支えてみせると思える人と 結婚したら良いと思う」 と伝えてみてはどうでしょうか?
- stephany
- ベストアンサー率47% (18/38)
35才女性、既婚です。 愛がなくてもお金があればいい、っていう考え方の結婚生活って 終身雇用の援助交際か専用の家政婦兼売春婦兼乳母っていう感じがしてしまいます。 もちろん、プロフェッショナルの家政婦や売春婦や乳母には、これっぽっちも及ばない仕事ぶりの。 で、とりあえずあるお金で、自分の幸せ?と思える好きなことをする。 夫以外の男と遊ぶ、も含めて。。 結婚って、1人でも幸せでいられる人同士が、2人が一緒にいることでもっと幸せでいられるものだと思います。 もともと幸せでない人が、結婚という手続きや形態で幸せになれると思うのは間違いだと思います。 不幸な人が結びついて、もっと不幸になってること、多い気がします。 あなたのお友達は、AさんもBさんも幸せにはできない気がします。 自分が幸せになることしか考えられない人ですから。 人の力で幸せにしてもらいたい人だから。 お金は大切です、価値を貨幣で交換することの多い世界なのですから。 お金の力のすごいところは、それがありすぎても、なさすぎても、人の品性を増幅するところだと思います。 わたしの知り合いのAさんは、30歳で年収1200万、でも急に会社を辞めて、すきなこと始めて、300万に。。そして、いつのまにかうまくいって2000万に。 Bさんは、ずっと年収250万で現場仕事してて、ある日、考え付いて特許とって、会社おこして、今では年収2000万。 実話です。 お2人とも楽しい方ですし、ずっーと幸せそうです。Bさんの奥さんは中学からのつきあいの同級生です。Aさんの奥さんもジェットコースターを楽しんでいます。 あっちこっちのはなしですいません。 お金は、その力をしることが大事だと思います。 愛については、愛がどうのこうのといってる段階で、根本を見失っています。 ところで、No.5の方とNo.8の方が、お似合いなご夫婦みたいですね。。。
- koala60
- ベストアンサー率27% (292/1068)
人間はないものねだりですから、どっちと結婚しても不満が出ますよ。 お金持っている人と結婚すればお金があるのが当たり前になるから、「愛情が足りない」と泣くんです。 お金がなくて、生活していれば、常にお金が・・・と考えることになるから、「やっぱり金よ!」ってなるんです。 うちの弟がやっぱり結婚相手を決めかねていて、「お金持ちのお嬢様と、普通のOLさんとどっちがいいかなあ」なんていいやがるから(←こってり説教しましたが)、 「今の条件なんて不変じゃない。あなたが仕事を失ったり、大怪我をして大変な思いをしていることを想像して、そんな大変なときでも「こいつのためにがんばろう!」って思える人にしたほうがいいよ。それが人生を共にするってことだ」って言いました。 >結婚生活って愛情うんぬんがなくても成り立っていくものなのでしょうか?だから女性は少しでも収入が高い人をゲットするべく頑張っているんですか? 愛情がない状態で、誰でもいいから男を探そうと思えば、条件のいいのをゲットしようと頑張るでしょう。愛してしまえば盲目になってしまうものですよ。DV男や借金男で苦労している人はなぜか多いものです。
- naganumajyun
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40代既婚男性です。 身も蓋もないことを言えば、お友達自身に対して、結婚に向いているの?という疑問なり質問を投げかけてみたいですよね。 2人の人と同時に交際している時点でいかがなものかと思うのに、そのレベルが結婚を考えるくらいのものなのでしょう? 普通は、お付き合いを始める前に悩むような内容ですよね。そういう順番というか常識的なことを無視したり、無頓着でいられるのは、自己中心的で打算的、非常識で、傲慢で、“人を愛する”という概念が心の中に存在しない人のように思えます。悪意はない場合もありますが、その場合でも、結果的にそうなのだから、何だかなぁ~って感じです。 さてご質問ですが、 とりあえずお店のテーブルに座って、2つのケーキを出してもらって、ちょっとずつ味見したんだけど、駄目だなぁ~って思う方は、「これ、いらないから、下げてくれる?」って感じで、お店に突っ返そうと思うの。、どっちにすればいいと思う?って訊ねられたんですよね? 私なら、難しいからわからないなぁ~って曖昧に返しておしまいにします。理由としては、そもそも質問が非常識だから、答えるのが馬鹿らしいということが一つ。もう一つは、こういう非常識で傲慢な人は、自分の責任において選択したはずなのに、他人のせいにすることが多そうだからです。 さて質問の本筋ですが、少ない情報の中、あえて選ぶのならA君だと思います。B君の愛情表現は、物珍しさ、愛ではなく恋だから、まだ交際期間が短いからという可能性があります。そして、結婚してから生活が始まったときに、ロマンチックな日常を与え続けることができるのかが不明です。それはA君の問題もありますが、慣れということもあるからです。常に目新しさ、レベルをあげていく必要がありますから。 またお友達がどのような教育レベルで、A君がどうなのかはわかりませんが、ステレオタイプ的に考えれば、お子さんへの教育観などで衝突する可能性が大です。またそれを支える資力も微妙です。定年が早かったりするかもしれませんし。 それに対しA君の場合は、もともと愛情表現に期待していないので、幻滅することはないでしょう。もっと言えば、何かを発見し、好感度が増す可能性すらあります。資力も教育観などの軋轢も少ないかもしれません。だからA君です。 いずれにしても病気や怪我、倒産に不倫などの不確定要素は入れられないですから、こんなところでしょう。 お金があればいいのよ!って言う人は、やせ我慢、あるいは、そう自分に言い聞かせているだけです。愛なり、情なりなければ、やっていけるはずがないです。もちろんそこそこの生活を支えるお金、心が潤いを失わない程度のお金は必要だと思います。 しかし愛情なんてものは、心そのものに素質がない人もいれば、成長する意志も機会もなかった人もいます。もっと大きく言えば、人間関係なんてお互い様、自らが創り上げ、維持し、発展させていう当事者だという意識が必要なのに、消費者意識、サービスを受けるだけの人間だという意識しか持たない人だっています。お互い、そんな人にはなりたくないものですね。今回の疑問は、他山の石とされてはいかがですか。
Q、どちらのほうが結婚に向いているんでしょうか? A、どちらも決め手なし。ナンセンスの一言です。 愛情表現だの年収だのは、まあ、結婚相手を決める要素じゃないです。 結婚相手を決める要素は、お互いの生き様に関する共感や信頼ですよ。 結婚相手を決める要素は、お互いの人格と人間性に対する共感や信頼ですよ。 この生き様や人格と人間性の問題を横に置いての結婚なんてナンセンスの一言です。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
その二者択一だから「究極の選択」みたいになるんじゃないですか?結婚して10数年、出会って20年ほどになりますけど、毎日楽しいですよ^^。ケンカを沢山しても「雨降って地かたまる」形になって、仲のよさは結婚する前以上になってます。 土日は旦那が早く起きてお茶を持ってきてくれたり、バルコニーに朝食用意して呼んでくれます。その他家事も協力もしてくれて、たまに周りの人に話をすると「御伽噺みたい」「普通はそうじゃない」と言われ、最近はそうらしいとわかってきましたけど、ずっと周りと比べてどうかを考えたことがありませんでした。 仕事はそこそこデキますよ。こんな言い方も失礼だけど(^^;。上には上、下には下もいますからまあその程度に留めておきます。でも私は頭が悪かったり精神性が低い人は嫌いですんで、知性があって精神性もそこそこ併せ持ってると、たまたま不運でお金に恵まれないことはあるにせよ、普通はそこそこ「生きるすべ」も持てているものでしょう。 海外在住もしましたが、ヨーロッパでは「頭のいい人(仕事のできる人)は家事ができる」という先入観(?)があるみたいです。よく考えたら当たり前ですよね。慣れや意欲にもよるでしょうが。そこらへんもあちらでは「優れた人とは日常の小奇麗な空間や簡素で質のよい食事(要するに良い生活習慣)を好む。だから優れた人はそうしたものを維持する能力も磨いているもの。」という首尾一貫した考え方があります。 逆に言うと、知的でしっかりしながらもよい家庭人でありよき恋人 というのも不可能じゃないと思うんですよね。というか私の周りにはそういう男性が夫のほかにもいますので。それからもっと言えば「類友の法則」ってある気がします。夫の周りはそういう男性が多いし、また私がウダウダしていた時期はあまり幸せな方との縁がなかったけれど、自分が成長したら周りにも幸せ奥様が沢山いるんだと気づきました。 30も過ぎると、いい女性はいろんないい面を持っている。パーフェクトではなくとも、短所をカバーして余りある長所を育てている。だめな女は、いろんなダメな面を持っている。同性のこととして考えるとよくわかるのではないでしょうか。 性格や特質というものを物質みたいに「所有する・獲得する」という感覚で捉えれば、「何もかも持っている人はいない」ということになるでしょうが、「その人の心がその人のありようをつくる」と考えればまた違うと思います。努力の方向が正しい人はどんどん良いものを生み出し、そうでない人は反対になります。 愛って言葉は安易に遣われますが、相手の本質を掴みもせず上っ面でキャピキャピラブラブするのは愛とは違うかなって思います。厳密にはそういうのを「性愛」と言います。ダメなものもよく見える。それは自分がダメだから…うーんここまで言ったら厳しすぎるかもしれませんが。正直私は、誰もが自分の思い通りに結婚すれば幸せになれるとは思ってません。知性や精神って誰もが一律じゃないですから。心や知性の「目」が曇っている人がいいと思うものと、クリアな人がいいと思うもの、当たり前ですが質が違うに決まってます。 それから究極は、自分を知っている人が一番人生をうまく生きれるし、よい相手を選べます。自分のことなんてわかるわけないじゃないか、という人がいますけど、生き方の基本ができていればそれに近くなれます。常に自分に嘘をつかない。間違ったと思ったら原因から目を逸らさない。自分の力を信じている。そういう人とそうでない人の差だけでも、人生の道って天と地ほど変わると思います。
- 11921108
- ベストアンサー率13% (7/51)
人間お金が無いと辛いです。ですが、人の幸福って心ですよ。 大会社に勤めていても、リストラ・病気・事故…不幸に遭う要素は あります。かたや 今は弱小企業で 先の未来は見えて無くても、人間 一寸先は闇…解らないものですよ。 苦難に遭った時に 支え合えるものって…愛情や信頼です。 夫婦はそれがなくなったら破滅しますよ。 結婚生活12年ほどの後 離婚後10年経った 中年期息子三人持ちの 女の考えです。 お金より愛情です。
価値観だから、それぞれで良いんですけど…。 愛情を維持するって言うのは、なかなかこれで大変です。 結婚して共同で生活していくと言うのは、愛じゃないです、お互いの妥協と我慢、そして努力だと思います。その妥協と我慢と努力をする源が愛かもしれない…それは、相手に対する愛だけではなく、子どもに対する愛とか、それぞれの両親に対しての想い、社会的な自分たちへの評価へ対しての自己愛など、いろんな要素がありますけどね。 経済的に余裕があれば、相手を思いやる余裕が増えますから維持しやすい気がします。でも、個人差ですけどね。お金がたくさんあっても仕事が忙しければ心が無くなって、いまワイドショーを賑わしているバラバラ殺人事件みたいになっちゃう可能性があるわけですし…。 幸せって言う漢字は 土の下が¥ですからね…。 愛情表現がストレートに出来るかどうか?と言うのはその人がトレーニングすればいいだけだと思います。(お互いにというかな。)収入を上げると言うのは、現在の日本では個人の努力だけではなんともならない部分が大きい気がしますけど。 いずれにしても、幸せって何か?未来にどうなるのか?があらかじめわかれば、結婚も離婚もかなり少なくなくなるでしょうね。
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