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エアガン(モデルガン)メーカーは実銃を作れるか?
エアガン(モデルガン)を作るのは実銃より難しいという話を聞きます。(構造や規制など) ということはメーカーはその気になれば実銃を作れるのでしょうか? ※これは趣味としての単純な疑問であり,現在の銃による犯罪とは一切無関係です。
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実銃を購入して分解してそれを元に作っていますので、可能といえば可能です。
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- thorium90
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その気になれば作れますが 実績のないおもちゃメーカーの作った 恥ずかしい銃などを買う人がいないので 販売しても相当の長期間は売れません。 対象の命を奪う目的の道具ですので 売る側も買う側も気軽ではありません。
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ご回答ありがとうございます。 販売するという話ではありません。 技術的に可能か?という質問です。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
#3です。 出来るかどうかは、#5さんの回答のとおりだと思います。 で、「それなりの技術」やノウハウ(例えば「ステンレス」と一口に言っても、成分比によって特性(強度や加工のしやすさなど)に、別の金属と言っていいほどの違いが出ます)など、オモチャ屋(モデルガンメーカー)よりも、工作機械メーカーとか金属加工業者の方が豊富に持っているでしょうね。
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ご回答ありがとうございます。 もちろん材料は実銃と同じとして可能か?という質問です。
- tiltilmitil
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「とりあえず撃てる」程度なら十分。銃器は15世紀から存在していたんですから、それなりの技術があれば作れるものでしょう。「安全に」とか「確実に」とかなると、そりゃ各種ノウハウの積み重ねというものがあるのでしょうが。
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ご回答ありがとうございます。
マルゼンのワルサーP38は実銃を正確に再現するために、ワルサー社に協力を頂いたとも聞きます。そっくりに作ることは可能でしょうね。 ただし、モデルガンと実銃では当然ながら材質が違いますから、まともな物が出来るとは限りません。
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ご回答ありがとうございます。 もちろん材料は実銃と同じとして可能か?という質問です。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
昔(SMマーク以前の金属モデルガン)の時代の改造けん銃程度(亜鉛ダイキャスト製モデルガンの銃身に穴を開け、銃身代わりの金属パイプを通しただけの粗悪品)だったら作れるでしょうが・・・ >エアガン(モデルガン)を作るのは実銃より難しいという話を聞きます。 工作面でエアソフトガンやモデルガンが実銃より難しいのではなく、実銃の外観や(外から見える)動作を再現するための技術が難しいのでしょうね。 エアソフトガンは、実銃とは全く違う内容物を組み込んだうえで外観や動作を再現しなければいけないので、構造的に難しそう。 モデルガンは、発火式ブローバック(この世界に疎くなってしまいましたが、まだ、あるの?)なら、実銃より弱いキャップ火薬や平玉のガス圧で実弾の空薬莢より遙かに重いカートリッジやスライドをスムーズに動作させなければいけないので実銃とは違う難しさがあると、昔の本で読んだ覚えがあります。 非発火式でも、可動式は脆い亜鉛ダイキャストを素材にしているので、金属加工面で実銃とは違った難しさがあるのでしょう。 「その気になる」の”その気”の程度問題でしょうが、実弾の詳細なデータを入手して、プレス、削りだしやブローチ、ハードクロムメッキなどの加工機械を揃えたりしなければ、まともな銃は出来そうにないので、「ちょっくらウチの機械で作ってみるか」程度では出来ないでしょうね。 なお、実銃でもグロックなど樹脂製銃が増えていますが、素材的に違う次元のモノでしょうから、組成から研究を始めなければいけないのではないでしょうか。
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ご回答ありがとうございます。 もちろん材料は実銃と同じとして可能か?という質問です。
精度の問題がありますが作れるでしょう。 よくモデルガンを改造して実弾を撃つ犯罪がありますよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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ご回答ありがとうございます。