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司書とのトラブル
今、小学校でPTAの仕事をお手伝いしています。 うちの学校には「開放図書館(市の教育事業)」と いうのがあって、開放図書の司書がいるのですが 彼女が私たちPTAのメンバーについて、ボランティアとして図書をお手伝いしている 同じ学校のお母さんたちや、中学校、他の小学校の人たちに根も葉もない噂を 流しているようです。 教育委員会のほうに苦情をいれることも考えて いますが、それは最終的な手段に残しておこうと 考えています。 とりあえずは話し合いの場を持とうと思っていますが どのように話を持っていったらいいか思案しています。 私たちは皆ボランティアで活動していて、彼女は税金からお給料をいただいてる立場です。 司書に対して効果的なひとことがあれば、教えていただきたいと思います。
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- 37nana
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○月○日頃、どのような話をされたのかを 列記し、当日事実確認をする ー>その上で なぜそのような話をしたのか回答を 求める ー>要望があれば、その上で話をする 1対大勢だと相手側も”頑な”になるので こちら側は多くても数名でいい(精鋭を揃えること) 話し合ったことの記録(筆記でよい)をとること
- 10en
- ベストアンサー率25% (8/32)
こんにちは。 この文面では具体的にどのようなことが起きているのか全く判りません。差し障りがあるために敢えて書かずにいるのかもしれませんが、このままでは言えることは限られます。 ともかくその「司書」(実際に司書資格を持っているのか、単にそのような通称を使用しているだけなのか、判断が出来ません。現実の公立図書館でも司書資格を持っている館員はどこにでも必ずいるわけではありません。また資格を持っていても給与には差が無いことがほとんどであることと、資格保有者の常駐を義務付ける法規も存在しませんから、各自治体も非常に消極的なのが現状です。実際が判らないため以下では「市職員」と呼びます)と奉仕による一般の係との関係が良くないということですね。 大方は仕事の内容への理解とその進め方から来ているのでしょう。その市職員のやり方はどの程度図書館運営において合理的かつ現実的なものであるのかですね。現実的と言っても、全く図書館運営を知らない善意の人たちが自分だけで築いてきたやり方だけでは、やはり問題は在るでしょうし、一方教科書的な模範運営を行えば良いというものでもありません。この辺で軋轢が生じているのだと感じます。 ただ改めて質問文を読み返すと、図書館とはあまり関係の無いもっと俗などうでもよいようなことでもめているような印象も受けます。とするとどうもこの市職員の人間性に問題が在りそうな気もします。 ともあれ先ずは学校の管理者(校長または副校長)とボランティアの間で現状に付いて話し合う場を設けてもらいましょう。そうすれば学校の中の問題ですから管理者は市職員にもなんらかの打診をするはずです。その報告をしてもらって、しばらく様子を見ます。 それでも改善されないならば、今度は関係者全員で集まって話し合うしかないでしょう。いざとなったら、迷惑するのは子どもなのですが、奉仕活動は全面的に中止して、市職員ひとりに業務を完全に背負い込ませてしまうことです。 子どもは率直ですから、もしそれで極端に状況が悪くなると、市職員にあから様に文句を言う者も出てくるでしょう。或いは管理者がこのままではうまくないということで、教育委員会の方に相談する可能性もあります。 とにかく、先ずは学校管理者に図書館で困ったことが発生していることを伝えるべきでしょう。 ところでもう一度質問文を読み直しましたが、開放図書というのは学校の蔵書を地域の人にも利用してもらう運営方法でしょうか?(近年徐々に増えているようです) こうなると学校内だけの問題ではないので、どうすれば良いかかなり悩みますね。 私の個人的な推測では、彼女はこんな仕事は嫌だからあちこちに毒を撒き散らかしている(鬱憤を晴らしている)、のではないでしょうか。困ったものです。
お礼
細かい内容を書くといろいろ支障が出るかもしれないので、 こんなわかりにくい質問にも関わらず、大変丁寧な助言を いただきまして、本当にありがとうございます。 うちの司書さんが司書資格を持っている方なのかはわかりませんが、 「開放図書」というのは地域の方々にも学校の図書館を開放して います。 まずは話し合いですね。 どうもありがとうございました。
お礼
まずは冷静に事実確認をするということですね。 どうしてもお母さん達というのは、感情的になる方が多く この司書さんという人もかなりの人で、「言った、言わない。」の 水掛け論になるのを一番危惧しています。 大変、ご意見参考になりました。 ありがとうございました。