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パスについての質問です。

初歩的で申し訳ないんですが、ちょっとお聞きしたいことがあります。 フォトショップなどで選択範囲を指定する場合、色指定など方法は幾つもありますが自分で選択範囲を決めるときにプロの方の話を聞くとパスで指定するという話をよく聞きます。 私などは実際にいじってみて投げなわツールやマグネットツールの方がはるかに楽のような気がするのですが何か訳があるのでしょうか?それとも慣れればパスのほうが楽なのでしょうか?

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noname#82920
noname#82920
回答No.2

kumaさんがおっしゃるとおりです。 投げなわツールなどの選択範囲指定をした方がとても楽です。 いくら慣れようが、投げ縄の方がパスよりずーーーーーーーっとらくです。 しかし、パスで選択範囲を作る際一番都合がいいことは、 【微調整が出来る!】ってことです。 投げなわとかだと、一度描いた線は調整できないし、失敗したら またやり直しってことになります。 しかし、パスを使うと、大まかにポイントを打ったあと、 ポイントをずらしたり、足したり、はたまた減らしたりという 修正がイロイロできるんです。 マグネットツールを使っても色の落差が似ていると ツールが認識できなくて間違った線になってしまうしね。 また、投げなわで選択範囲を決めた後、それをパスに変える ことも出来ます。この場合作業用のパスなので少しずつ 修正して完全なパスを作ることになります。 私の場合、髪の毛など、あいまいな雰囲気の切抜きは、 ブラシでマスク選択しています。 それと、パスで切り抜いて行く方が【プロ】っぽいでしょ!(笑)

noname#1569
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 確かにハンドルなどを再操作すればやり直しも簡単ですよね。参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#8665
noname#8665
回答No.3

いちおう印刷関連業界で働いておりますんで、専門家か?? というわけで、専門家にチェックを入れて登場しました(笑) ええっと、基本的には他の方々の言われるとおりで、 ちょっとした補足です。 なぜパスなのかというと、 印刷に使用する場合は切り抜きってやつがあるんですね。 これ、なにかっていうと、印刷物とかで、 写真の人間の部分だけ使ってるやつとかあるでしょ? あれのことなんですが、あれをやるためには、 イラストレーターなり、クォークエキスプレスに 画像を貼り込まなきゃいけないんですが、 そのときには、ほとんどの場合、パスで切り抜いて、 クリッピングパスにしてあげなきゃいけないんですね。 (クリッピングパス:パスパレットの上の方にある三角マーク を押すとクリッピングパスってやつがでてくるでしょ?あれです。 これは、イラストレーターなどに切り抜き情報を渡してあげる 役割があるんですね) と、いうようなわけで、パスで作っといたほうがのちのち 転用が効くってこともあるんですね。 んで、もうひとつ、 パスツールを使ってる時に出てるオプションパレットに ラバーバンドってチェック項目がありますよね? これ、オンにするとだいぶ使いやすくなりますよ。

noname#1569
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 パスで選択範囲を指定するのはいろいろな意味があったのですね。 やはり、使い慣れた経験者、専門家の方に聞いて本当によかったです。ありがとうございました。

回答No.1

投げなわツールだと、選択範囲を決定するまでマウスの左ボタンから手を離せないし、マグネットツールだと自分で思った範囲を選択できないということがあると思います。 パスツールというのは、ひとつずつパスを打っていくことで選択範囲が作れるので途中で左ボタンから手も離せますし、自分で思った位置に選択範囲が作れます。 最初は使いにくい機能かもしれませんが、慣れてくると便利なツールですよ。 パスツールの使い方を知っていると、Illustratorでの作画が楽になります。 さらに、マスク機能も使うともっと選択範囲を作成するのが便利になり、表現の幅が広がります。

noname#1569
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やっぱり慣れてくるとパスできっていたほうが楽なんですね? 早く私もそういう事が言えるように今後努力したいと思います(笑)。

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