喪に服すなら、年賀状は出さない方がいいですか？

質問

「喪中はがき」は二親等までが一般的だと思っておりましたので、従兄弟が亡くなった場合は出さなくてもいいのでしょうか？　

ただ、喪に服す・・・という気持ちであれば、年賀状は出さない方がいいでしょうか？　そうなると、喪中はがきも年賀状も届かない・・と相手に心配させる事になってしまわないでしょうか？

どうするのが常識的なのか、ご指導願います！！

回答No.3

nekochacha · ベストアンサー

＞「喪中はがき」は二親等までが一般的だと思っておりましたので、従兄弟が
＞亡くなった場合は出さなくてもいいのでしょうか？　

その通りです。自分を中心とした一親等（父母・配偶者・子）と、生計を共に
している二親等（祖父母・兄弟姉妹・孫）にあたる人が亡くなったときは喪中
欠礼状を出す習慣がありますが・・・。
従兄弟の場合は一般的には喪中とはしません。従って喪中はがきも出しません。
また、仕事関係者や、身内（親・兄弟姉妹・親戚など）にも喪中はがきは出し
ません。

＞ただ、喪に服す・・・という気持ちであれば、年賀状は出さない方がいいで
＞しょうか？

上記の通り、喪中とはしませんので年賀状を出しても差し支えはありません。
ただし、身内（親・兄弟姉妹・親戚など）には、年賀状は出しません。

＞そうなると、喪中はがきも年賀状も届かない・・と相手に心配させる事にな
＞ってしまわないでしょうか？

あなたが、喪中の気持ちで年賀状を出していない相手から年賀状が来た場合は
松の内(７日)を過ぎてから、普通のはがきで寒中お見舞いとして、年賀状に対
してのお礼と、喪中の気持ちであった事を書き添えて、立春前（2月3日の節分
ごろ）まで出します。

回答No.4

Domenica

『一般的』＝『常識』でもないので、大変難しいですよね。

私は、伯母が亡くなった翌年は年賀状を控え、松の内を過ぎてから寒中見舞いを出しました（『喪中欠礼状』は出していません）。
私は40歳を超えている女性ですが、結婚もせずに今も実家で生活しています。
この伯母も結婚せずに生涯を終え、私は生まれてからずーっと一緒に生活をしていました。
私の母の方が伯母よりも先に亡くなったので、一緒に生活をした時間は、母よりも伯母の方が長くなりました。
このようなことから、私は翌年のお正月に例えお正月の挨拶とはいえ、「明けまして『おめでとう』ございます」という言葉を遣う気になれませんでした。
そこで、寒中見舞いに「伯母のことなので本来ならば喪中とはならないと思いますが、生まれてからずっと一緒に生活した伯母です。お正月の挨拶とはいえ『おめでとう』という言葉を遣う気になれませんでしたので、新年のご挨拶はご遠慮させていただきました。」と書き添えました。

回答No.2

noname#47165

もちろんですが、結婚されていれば配偶者、子供さんも入りますが。

回答No.1

noname#47165

こんばんは、従兄弟さんの場合は普通は、年賀状は出してかまいません。今までも、従兄弟が永眠しました・・・などの喪中ハガキはいただいた事はありません。すごく仲が良く年賀状を出す気持ちになれないのであれば、届いた方にだけ後から従兄弟が亡くなり、年賀状を出す気持ちになれなくてと、ハガキかなにかで、知らせればいいんではないでしょうか？一般的には、両親，きょうだい、祖父、祖母まででしょうか。